魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

射手座逆行中

2007年05月07日 | 占いばなし

昨年11月末に射手座入りした木星は4月初めから逆行している。

進むように見えたことが頓挫したり、あらぬ方向に向かっている。アメリカは北朝鮮を見失い、スポーツと教育の問題は収集の糸口が見えなくなり始めた。

連休に事故はつきものだが、5月4~6日は月が射手座。エキスポランド、ジェットコースター・・・みな射手座の名前だ(風神雷神は魚座か)。競馬でも超万馬券が出た。
普段でも月が射手座と双子座の日は交通トラブルが多いが、連休が重なったため、全国的に交通がらみの変なトラブルも多かった。

この分だと、5月31日~6月2日の射手座の満月や、6月15日頃の新月は、交通やスポーツ、教育や精神、外国に関することは要注意だ。(5月17頃の新月も)
交通だけ考えても慎重な運転が必要だ。自分が気をつけても世間が興奮しているから、殺気だった運転に巻き込まれないよう、ご用心。


グリーティング

2007年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム

21世紀をきっかけに、年賀状を完全に止めた。
もともと横着者で年賀状嫌いだったが、いざ止めるとなると、かなり勇気と克己心が必要だった。
不義理じゃないか、「自分だけ止める言い訳」と思われないか、とか・・・普通のことを止めるのは大変と、わかってはいたが、実際に止めてみて、あらためて実感した。

社会行事の年賀状とくらべ、誕生日は個人の記念日だから、理由がはっきりしている。

むかし、お世話になっている人に、お誕生日のお祝いを持って行った。
数え年時代の人で、それまで誰も誕生日で祝う人がいなかったらしく、大変喜ばれた。翌年行くと、今年も持ってくるのかなと、取り巻きの人がそろって待ちかまえていた。その翌年行くと、既に、取り巻きの人と、持ってきたお祝いがずらりと並んでいた。行事になっていたのだ!
その後、止めたのは言うまでもない。行事参加なら年賀状と同じだ。

それからも、友人知人には、電話やメール程度の軽いグリーティングは続けてきた。
ところが近頃、誕生日は憶えていても、今日の日付を忘れてしまう。忘れると言うより、あっという間に一週間が過ぎてしまう。一週間どころか、「えっ」と驚く一年の早さだ。
いつか、友人に誕生日メールするのを忘れたら、「生きてるか?」と、逆に聞かれてしまった。これも行事化していたらしい。
もう誕生メールも止めることにした。
恒例化していて忘れたら、かえって心配かけるかも知れない。少しさみしい気もするが、元気なうちに止めとこう

宣言! もう、お誕生日メールしません
(でも、わかっているのに出さないのは年賀状より辛いかも)