昨日行くはずだった陶芸。
行く直前に何気に自分の手を見たら左の親指(先日の包丁で切った名残)と右の人差し指(前日に爪と指の間が痛かった)にバンドエイドが!
ひぇーっ!これじゃ手びねり出来ないやんか!と;
(この日は大皿を手びねりで作ろうと思ってた)
もっと早くに気付け、という感じだけれど・・
出かける前に気づいて陶芸には行くのをやめた。
で今日、池田に来たついでに前回の焼き上がりの作品を取りに行った。
おじさん顔、おばさん顔?、猫顔、と三つの顔の耳付きの小鉢。
今日は子どもたちにこれでご飯を食べてもらった。
ご飯を食べ進むうちに次第に現れてくる顔に子どもたちはちょっと楽しそうだった・・
取りに行ったついでに先生に、次回大皿をスリップウエアでやってみたいなあ?
とまたまた無謀といえる相談を。
スリップウェアとは日本では民藝でおなじみのバーナードリーチが好んだもので
イギリスの伝統的な技法の一つ。
素朴な風合いに憧れて一度やってみたいなあと思っていた。
私は化粧土で模様を描けばいい、くらいにしか思ってなかったのだが・・
生乾きの生地を一度どっぷり化粧土につけて、さらにその上から化粧土で模様を
描くというもので水分を多く含んでいるため大変不安定で壊れやすく、
失敗率がものすごく高いものだとのこと。
先生にはおすすめできない、と言われたので、
失敗しても何度も挑戦する時間と根性もない私は残念ながらあきらめることに・・
今月は一度、夏休みに入ってから陶芸に行きたいと言ってた娘と行くことにした。
でもしかし キチンと綺麗な半円形の形が 完成度の高さを感じます。
耳の位置と大きさもいいー!
お子さんが喜ぶのもうなづけます。
スリップウエア、
はじめて聞きました。
まゆままさんのチャレンジ精神と向上心、
いつもながら感服。。。
わたしは ありきたりですが 市松模様のたたらを製作中です。
いつもおほめの言葉ありがとうございます~
いつもながら発想が子ども並、やりたい放題ですみません~;
スリップウェアは残念でした・・
もっと簡単なものとばかり思っていたので
今回はチャレンジする前に撃沈してしまいました。
locoさんは市松模様とは、練上げでしょうか・・
locoさんも着々と作品を仕上げられてるのでは?
又公開してくださいね~!
浮き出してくるように見えるアレを
思い出しましたです。 ふんふん。
どうせならこんなおっちゃん、おばちゃんの顔じゃなく
もっとかわいい顔にすればよかったなあ~と今更ながら反省してました・・
なんでこんな顔にしたのか?自分でも不可解;