
紅葉の時期に一度訪れたことのある旧中西家住宅へ、桜の時期も美しい、と聞いていたので四月の特別公開に申し込み、再び両親と共に訪れた。
旧中西家住宅の詳細、前回紅葉の時期に訪れた記録はこちら。
7分咲きくらいの桜がちらほらと、又秋とは違った趣が楽しめた。

喫茶去から眺める庭の景色


今ではもう再生不可能だというせん瓦が敷かれた通路。



この辺りは八ヶ岳をイメージして植栽し造られた小道だそう。

苔の上に落ちた椿が色鮮やか。



紅葉の若葉はやわらかい緑



前回ガイドしていただいた方にまた今回も同じく担当していただけ、
そのガイドさんが義父に似てるってことで、うちの両親とガイドさんが大盛り上がり。
ほんとに見た目もしゃべり方もジョークの入れ方までそっくりなのだ。
次回こそは義父母も連れて来ないと!ということに。
この後は父母はまだ行ったことなかった旧西尾家住宅へも行き、庭好きの父母は満足していた。
ワタシの叔父は旧前田家の家を買い取って
住んでいたことがあるます。
ワタシも一時期同居してますた。
庭には茶室もあり大したもんですた。
叔父の会社が倒産してからは観光施設になり
開放されてまつ。
旧中西については前にも書きましたので省略しましたが、
江戸時代から大庄屋を勤めていたそうです。
今石庭になってるところが昔は米を計ったりと作業する場だったようです。
>ワタシの叔父は旧前田家の家を買い取って
>住んでいたことがあるます。
ええ、それって旧前田侯爵邸のことですか?!
それってすごくないですか~?