m's diary

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妙見山ヒルクライム初登頂&完走

2021-11-19 | ロードバイク
来週から急激に気温が下がるらしいので、今週中にと、今朝
差し当っての目標としていた妙見山へ自転車で初チャレンジしてきた。

まずは勝尾寺まで。
後で妙見山があるので、ちょっと余力を残しておかないとと思いつつ
上がったけど、一応ベストのタイムでやっと25分を切れた。
少しずつでも進歩してるようでうれしい。


次は通過地点の高山を目指す。
あちこちで色づく紅葉が見れて、空は晴れ渡り、気持ちのいい自転車日和。
上りは汗、下りは汗冷えするので、こまめにウィンドブレーカーを脱いだり着たり。
そして妙見山ヒルクライムのスタート地点、金石橋に到着。
以前、妙見山の麓の方のカフェを目指して、法輪寺まで上ったことがあったが、その先は未知の領域。
全長6.7kmあるそうだが、途中で一部下りがあって足が休めるということなので、
その下りまでなんとかこぎ続けようとがんばった。
一緒に上ってる旦那に下りはまだか?まだなんか?と聞きながら・・
やっと下りに差し掛かり、下りが済んだら、後1/4程度だというので、ラストスパート。
と言ってもスピードは出せないが;


最後ストラバの計測地点の駐車場への坂を死に物狂いで?上がりゴール。
44分もかかってたけど;一度も足を付かずゴールできて達成感!
疲れた~でもある意味勝尾寺より嫌いじゃないかも?!


そして以前車で来た時にも見た、この上にある信徒会館の星嶺を見に行くことに。


紅葉がきれい。


高松伸設計の「星嶺」。
独特なその風貌は、妙見大菩薩の降臨をイメージし、信仰のルーツである星と、能勢家の家紋、矢筈をモチーフにデザインされているという。


素材はガラスと木で、内部は約20mの杉の丸太16本で支えられているそう。


ちょうど今、能勢電アートライン期間中で、地下の内部空間に立ち入ることができた。






そして星嶺の近くに近代建築らしき建物が。
聞いてみると宝物庫として使用されていて、昭和初期くらいに建てられたものだとか。
年に一度10月に公開されるとのこと。



今年はコロナで公開はなかったそうだが、来年見に来てみたいなあ。
自転車で・・

この後は、以前訪れて定休日だった「山粋」へお疲れさまランチへ。


コメント
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