m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

名古屋&多治見の旅2018【多治見のタイル歩き他】

2018-02-09 | 建築巡り・街歩き【愛知・岐阜】

名古屋の近代建築観察会に参加した日はぷにょさんと名古屋で宿泊。

翌日瀬戸へ行くぷにょさんと別れて、私は多治見のモザイクミュージアムへ企画展を見に行くことに。

 

 

ホテルから丸の内の駅へ行くまでにタイル探し・・

このポストかわいいなあ。

 

 

さすがに陶磁器の町、名古屋ならではな贅沢なタイル使いの塀。

 

 

地下鉄の乗り換えで歩いた鶴舞駅には、すごいスケールの鶴が舞うモザイク壁画が通路いっぱいに描かれていた。

 

 

紫のグラデーションで描かれた、羽を広げた鶴が美しい。

 

 

金色のモザイクタイルがきらきらと輝いて、集団で立つ鶴の姿のモザイク画も圧巻!

 

 

寄って見ると、意外にたくさんの色のモザイクタイルが使われている。

 

 

多治見駅に着き、10時発のモザイクミュージアム行のバスでSさんと合流するまで

小一時間、多治見の町を歩くことに。

 

 

数度歩いたことがあるけど、まだ歩いてないところや歩いたところも再び歩いてきた。

 

 

散髪屋さんの鮮やかなモザイク壁画。

三叉路にあって、とても目立っている。モザイク画の他にもガラスブロックや上の深緑のタイルが

贅沢に使われていた。

 

 

窓の下の型押しタイル。

 

 

アンティーク店の軒下に貼られていたタイルは色がとてもきれい。

 

 

入口扉前にもモザイクタイルが敷かれてる。

 

 

お店はまだ開いてなかったけど、楽しそう~

 

 

なまこ塀のある路地の奥の壁には

 

 

タイルがびっしり貼られてた。

 

 

 

 

 

  

このブルーのタイルも鮮やかでニュアンスのある色合いがきれい。

 

 

繊細なデザインの面格子

 

 

細かいモザイクタイル貼りのオリオンスポーツ

 

 

前も通った純喫茶。入ったことがなかったので

ここでモーニングすればよかったかな。

 

 

 

 

 

銀座センター街の路地。

ここもまだ通ったことなかった。

 

 

廃墟になったお店が並ぶが、お店を彩る個性的な壁やタイルが使われた壁などなどが

寂れながらも残されてた。

 

 

ガラスモザイクに囲まれた扉。

 

 

周りのモザイクタイルも可愛いデザイン。

 

 

壁の裾にもぼこぼこと雰囲気のあるタイルが貼られていたり、

 

 

重厚感のあるやきものの風合いのタイルもあった。

 

 

商店街の中には、こんな純喫茶も。

 

 

煉瓦風のタイルで描かれた「コーヒー」の文字とカップが手作り感があって楽しいなあ。

 

 

商店街の中はこんな老舗っぽい雰囲気の建物もあって、

 

 

その壁は渋いタイル尽くし。

 

 

 

 

特にいいなあと思ったのはこのモールディング風な装飾タイル。

和風の建物だけど、ここだけ洋の雰囲気

 

 

何のお店だったか?このショーケースも上部のモールディングが凝ってた。

 

 

土台の白と深緑のタイルも鮮やか。

 

 

酒屋さんの建物もタイルに覆われてた。

 

 

細かい貫入の入ったやわらかい色合いのタイルが素敵だった。

 

 

こちらは元銭湯。

 

 

ここのマジョリカタイルのデザインは他では見たことないなあ。

ベースの赤色の釉薬の発色がほんとうにきれい。

 

 

中央のモザイクタイルも可愛い

 

 

いい感じに錆びれた看板とシャッター

 

 

マジョリカタイルがボーダー状に入ったショーケース。

 

 

ツブツブ感のあるタイル。

時間になったのでそろそろバス停へ走った。 

 

  

コメント
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