
週末にぷにょさんとMさんと茂庵でランチの約束をしてたので出かけた。
茂庵は私が前回、卒業式の為欠席した建築講座の見学場所の一つだったのだけど、外観だけの見学だったらしく
そのリベンジ訪問に私も参加させてもらうことに。

京都は吉田山の山頂にあるカフェ

風情のある住宅街を通り、茂庵の看板があるところからは

山林の小路をしばし歩く。

お茶室がいくつかあった。
茂庵は元は大正時代につくられた広大な茶苑だったそうで、以前は8席あったお茶室のうち
2席が現役だそう。

現役の茶室、田舎席。


もうひとつ現役の茶室、静閑亭。
文化遺産オンラインを見ると、地下室があって、そこがなんと装飾タイル貼りになってた。

そしてこちらがカフェ茂庵。


開店前からお客さんが続々やってきて、開店後はほぼ満席に。
早目に着いててよかった~


カフェは2階

窓の外は緑がさわやかで小高い山の上なので見晴らしも抜群。
見晴らしのいいこのカウンター席に三人並んだ。



ランチは月替わりのランチかこちらのピタパンサンドのセット、1300円。
具は4種類からセレクトできる、
なすとズッキーニとベーコンのサンドと菜の花とタケノコの白みそ和えのサンドにした。
ややボリューム少なめランチだったけど、ロケーションは最高の茂庵だった。