・ころもんの熱はきょうは下がった。
高熱だったが、解熱剤も飲まずに一晩で平熱になったところみると、
とりあえずインフルエンザではなかったようだ。
しかしまだ咳がかなり出るし、胃も重いというので、きょうは欠勤した。
それで昼前に、買い物がてら、私が近所の内科に行った。
血圧を診て貰うのも目的だったが、主人がガスターだけのんでいて良いものか、
先生のご意見を伺いたいと思ったのだ。
……ったく、なんで本人が行かないんだよ(--#)。
幸い、先生は、
「熱が下がったのなら、風邪のほうは様子をみて良いと思いますよ」
「胃粘膜が弱ったのだろうから、当面、ガスターは続けて良いでしょう」
とのご意見だった。
市販品のガスターは、潰瘍治療で医師が処方するものの半量になっているそうで、
一週間程度、服用したからと言って、急激に副作用が起こるようなことはない、
とも仰った。良かった(^_^;。
・その、ころもんが「フレンチトースト食いたくなった」と言っていたので、
私は買い物の途中でパン屋さんにより、フレンチトーストを買った。
が、生憎それはころもんが思い描いていたものとは違ったらしかった。
「わし、ア○デルセンのが良かったな~。これは違う~」
と、ころもんは言った。そうだったのか。すまんかったな。
ころもんのフレンチトーストは○ンデルセン、っと。
これを機会に覚えるようにせねば。
ただの砂糖ではなく、メイプルシロップを使ったものが良いのだそうだ。
私は「食」への関心がほとんどなく、何を食べようが食べまいが、
無関係に楽しく生活できるため、申し訳ないがこういうことにひどく鈍感だ。
強いて言うならば、私が子供の頃から唯一持っている食物の基準は、
『板チョコはロッテのガーナが一番うまい』、これだけだ(逃)。
追記:夕方、私の話を聞いて娘が、アンデル○ンまで出かけて、
ころもんのために、フレンチトーストを買ってきてくれた。
持つべきものは、娘だねぇ?
・このところ私は、あまりにも勉強をしていない。
もともとが趣味の範疇だから、やらなくても何がどうなるわけでもないのだが、
実質、『まいにちフランス語』の初級編しかまともにやれていない、
という状況は、さすがに駄目過ぎるだろう(汗)、と自分で思った。
今度の6月に仏検2級に再挑戦する、
……自分を縛るためにも(^_^;、改めて書いておく、これが当面の目標だ(大汗)。
・ニュースで読んだが、東大が5年後をめどに秋入学に移行する予定らしい。
東京大学そのものは、別にどういうシステムでも良いだろう。
入学に際して、学生の動機付けももともと強いし、社会的な評価も高いのだから。
しかし他大学は、安易に秋入学にしないほうが良いのではないかと私は思っている。
外国語学部系などの、留学が前提みたいな感覚の学生には状況が良くなるだろうが、
大半の学生にとっては、進路に関してのメリットが具体的に望めないのではないか。
だいたい、あんまり長く大学生をやっていると、人間が駄目になるよ(逃)。
時間がたっぷりあるとき人間がどれだけサボるものかは、私を見れば明らかだろう(爆)。
個人的には、大学の4年目は無くても実は困らないのではないか
(熱心な学生なら3年次後半にもなれば、専門に関しては修士レベルに手が届き始めるし、
もともと勉強しない学生にとっては、遊びの4年目に過ぎないだろう)と思うので、
海外に合わせたいだけなら、入学は現行の4月のままにしておいて、
4年次前期終了時の7月卒業を、学生の希望に応じて認めれば良いのにと思う。
これなら実質、在学期間は3年半で社会に出られる(或いは海外に行ける)。
従来の3月卒業を希望する学生はそのままで、4月から普通に日本で就職すれば良い。
日本に来る留学生だって、来た当日から日本人学生同様の日本語力ではないだろうから、
研究活動に耐えられる日本語力養成の期間を何ヶ月か過ごすとして、
最終的に7月卒業あるいは修了となれば、帰国後も何も問題はないだろう。
ただ、「それだと大学は4年次後期の授業料を取りはぐれる」と某氏が仰った。
それもそうだ。特に私学には死活問題かもしれない。
少子化で、今後の学生増はおよそ期待出来ないのだし、そうなると、
3年半で出て行ってしまうのと、4年(プラス半年?)いてくれるのと、
どちらがスタンダードになって欲しいかといえば、経営面では後者だね(^_^;。
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