ずっと気になってはいたのだが、
このところしばらく舅宅を掃除していなかった。
最近は姑に会いに行って、舅宅に寄っても、
郵便物をチェックする程度で、
庭は出入りのときに横目で見ながらも
《なかったこと》にしていたのだ。
折しも梅雨で、雨の日は庭掃除が出来ないし、
などと心の中で言い訳もしていた。
だがもう限界だった。
舅宅はついに、どこから見ても廃屋みたいになってしまった。
それできょうは掃除した。
朝から来て、まず家の中、次に庭、そしてガレージ。
外はまたしてもジャングルになっていて、
じーちゃんのユーレイが出てきて掃除してくれている
などという気配は相変わらずなかった。
シンド過ぎ。
四時間ばかり労働した今、私はヘトヘトになって、
居間の、ばーちゃんのベッドに寝転んでいる。
このへんでヒト風呂浴びたいのだが、そんなことをしたら、
今度は浴室掃除までせねばならないから我慢している。
ああ、リポDを買って来なかったのは失敗だった。
疲れたよう。
今夜はこのまま舅宅でひとりで一泊したいくらいだ。
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