転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



日本時間では7月26日(現地25日)、たかこ(和央ようか)さんが
ハワイで、フランク・ワイルドホーン氏との結婚式を挙げられた。
たかこさん、おめでとうございます~!!
この記事を見たさに、私は27日の朝コンビニに行って
スポニチとスポーツ報知を買って来た(笑)。

報知の文面に、
『結婚証明書に「タカコ・ワイルドホーン」と署名して「私、この人のお嫁さんになるんだ」と実感した』
という箇所があるが、ファンとしてもその点は未だに信じられないくらいだ。
たかこさんの宝塚サヨナラ公演『Never Say Goodbye』以来、
ワイルドホーン氏が随分とたかこさんを高く評価されていることを知り、
私は当時、宝塚ファン向けのリップサービスかなと思いつつも嬉しかったものだが、
まさか将来、その作曲家の夫人になられるとまでは予想もしていなかった。
『Never Say Goodbye』の公演が始まったのが2006年だったから、
二人にとっては、出会いからちょうど10年目の結婚となったわけだ。

お美しいたかこさんのウェディングドレス姿を拝見し、感無量です。
たかこさん、どうぞ末永くお幸せに……!


和央ようか、ハワイ挙式で熱烈キス5回!(スポーツ報知)
『【ハワイ25日(日本時間26日)=有野博幸】元宝塚の宙組トップスターで女優の和央ようか(47)と米国人作曲家フランク・ワイルドホーン氏(55)が、マウイ島のフォーシーズンズ・リゾートで挙式、披露宴を行った。約150人の出席者に見守られ、5度もキスを交わすラブラブぶり。今後はお互いの仕事に合わせ、ニューヨークを拠点に日米を行き来する予定で、“夫婦共演”によるブロードウェーミュージカルの構想も明らかになった。』『陽気なハワイアンの神父による「アロハ!」で始まったガーデンウェディング。和央は人気ブランド「フォーシス」にオーダーメイドで発注した純白ドレスを身にまとい、花びらで彩られたバージンロードに登場した。』『「ハワイらしい明るく楽しい式にしたい」という希望通り、和やかな雰囲気。和央は美しい夕日を眺めながら「楽しく、笑いのある家庭を作りたい。幸せになります」と永遠の愛を誓い、フランク氏も「理想の式ができた」と満足げに笑った。神父に促されて5度もキスを交わし、ラブラブぶりを見せつけた。』『昨年1月に婚約。和央の本名は貴子(たかこ)。前日(日本時間25日)には、結婚証明書に「タカコ・ワイルドホーン」と署名して「私、この人のお嫁さんになるんだ」と実感した。この日に備え、週3回のピラティス(ストレッチ、筋力強化に重点を置いたエクササイズ)を欠かさず、ここ数日は加圧トレーニングや美肌マッサージの専門家など6人の美容スタッフ「チーム和央」がハワイに集結した。』『人生の門出を迎え、仕事も心機一転。個人事務所から大手芸能事務所「プロダクション尾木」に移籍して再出発する。前夜祭パーティーでは、フランク氏の友人でショービジネス界の大物エージェントが、和央の長年の夢であるブロードウェーミュージカル挑戦をサポートすると約束。夢舞台での“夫婦共演”が現実味を帯びてきた。』『今後は日米を行き来することになるが、「14時間のフライトには、もう慣れました。料理のレパートリーを増やしたい」と新婚生活に不安はない。フランク氏の日本ツアー(12月23日、大阪・梅田芸術劇場、12月26、27日・東京・東急シアターオーブ)に参加することも決まっている。』

和央ようか ハワイで“セレブ婚” ドレス4着、キスも5回(スポニチ)
『元宝塚歌劇団宙組トップスターで女優の和央ようか(47)と夫で米国人作曲家のフランク・ワイルドホーン氏(55)が米ハワイのマウイ島で25日(日本時間26日)、挙式・披露宴を行った。和央は「夫婦ともに大好きな地で晴れの日を迎え、とても感慨深い」と話した。』『新郎は舞台音楽を中心に、世界で名声を誇る音楽家だけに、ゴージャスな“セレブ婚”。会場は一流ホテル「フォーシーズンズ」内の、青い空と海が一望できる小高い丘。ドレスはセレブ御用達メーカー「フォーシス アンド カンパニー」のものが計4着披露された。』『白い花が敷き詰められたバージンロードに和央が登場。1メートル74の長身に映えるウエディングドレスに、親族や親しい友人を中心とした出席者約150人が拍手を送った。声援に応えるうち、キスの回数は5回に上った。』『和央は「昨年夏、2人で旅行したときこのホテルに宿泊し、“ここで式を挙げよう”と盛り上がりその場で予約しました。イメージ通りの式でした」とほほ笑んだ。』『05年秋、宝塚退団公演の楽曲をワイルドホーン氏が手掛けたことがきっかけで出会い、13年に交際を開始。米ニューヨークと日本を行き来して愛を育んだ。』『この日の出席者は、米ブロードウェーの関係者もズラリ。披露宴で宝塚仕込みのダンスを和央が披露すると、「今すぐにでもブロードウェーに連れて帰りたい」との声が続出。今後、夫婦での生活のために、拠点を移す和央は「これからせっかくニューヨークに住むので、チャンスをいただけるなら本当にうれしい」と笑顔を見せた。』

ブロードウェイスター軍団もフランク・ワイルドホーンと和央ようかを祝福(PR TIMES)
『宝塚歌劇団の元宙組トップスター で女優の和央ようかと米国人作曲家フランク・ワイルドホーンが米ハワイのマウイ島で25日(日本時間26日)挙式、披露宴を行った。美しいガーデンウエディングには、トニー賞授賞式の常連、演出家・振付家のジェフ・カルホーン、トニー賞ノミネート俳優ダグラス・シルズ、2度のトニー賞ノミネート「シンデレラ」のオリジナルキャスト、ローラ・オスネスなどブロードウェイのスターたちが集まった。』『和央ようかは、宝塚歌劇団宙組の男役トップとして活躍。05年秋、和央の宝塚退団公演『NEVER SAY GOODBYE』の楽曲をワイルドホーンが手掛けたことがきっかけで出会う。11年、13年とワイルドホーンの作品ミュージカル「ドラキュラ」にドラキュラ伯爵役で和央が出演。その13年に交際を開始。米ニューヨークと日本を行き来して関係を深めた。』『ワイルドホーンはトニー賞ノミネートのミュージカル界には欠かせない作曲家。1995年ジュリー・アンドリュースのミュージカル「ビクター/ビクトリア」に追加楽曲を提供し、その後多くのミュージカルスコアを生み出している。ブロードウェイで自身の作品「ジキル&ハイド」「スカーレット・ピンパーネル」「南北戦争/ THE CIVIL WAR」3本同時に上演された最初のアメリカ人作曲家としても有名。ワイルドホーンの他の作品には、「ドラキュラ」「アリス・イン・ワンダーランド」「ボニー&クライド」「カルメン」「モンテクリスト伯爵」「ルドルフ」「デスノート」など、20以上のブロードウェイ、インターナショナルの公演を手掛けている。』

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