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転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



知床五湖から舗装されていない道をバスで30分ほど登ったところに
カムイワッカ湯の滝がある。
落石の危険があるので、観光客が入って良いのは一ノ滝のみ。

バスの窓からは原生林が道の両側を埋め尽くしているのが見え
行きはシカ、帰りはキツネに遭遇した(笑)。

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第一湖。

私たちは行かなかったが、第二湖も散策は可能。
七月まではヒグマの活動期にあたるので
第二湖のほうへはガイド付きでないと入れないが
八月からは有料レクチャーを受ければ観光客のみで散策ができるそうだ。



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知床峠に来た。
寒い。
ウインドブレーカーを持って来て正解だった。

海の向こうに国後島が見える。
ここから、わずか30km。

***************

原生林に覆われた知床半島に、大正時代以降、開拓団が送り込まれたが、
厳しい気象条件の中、営農は困難で、入植と離農が繰り返され、
結局、昭和40年代の集団離農が最後になったということだった。
今は、観光バスが入ることのできる道路から、ぽつりぽつりと、
廃屋になったかつての入植者の住居跡が見えるばかりだ。

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彼方に見える、オホーツク海の夕暮れ…

きょう明日はウトロ温泉宿泊で知床観光、
明後日からの二泊は網走に移動する予定。

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乗る前に「(乗車時間は)長い?」と主人に訊いたら、
「2時間」と言うので覚悟した。
途中のJR斜里駅で短いトイレ休憩があったが、
普通の路線バスと同じ仕様の車で、ずっとウトロ温泉まで。

オホーツク自動車学校、知床ハク製、あばしりしんきん、エゾシカファーム、
とシビれる看板や店舗が道路沿いに次々と。
ああ、本当に北海道に、それも道東に、来たのだな~(感動)。

網走駅を過ぎ、網走湖を左手に見ながら延々走ったら
今度はオホーツク海(多分)が開けてきて
オシンコシンの滝を右手にやり過ごし、次の停留所は知床道の駅…
と書いてあるが、当たり前だが土地勘は全然ないので
自分が今どのへんにいるのか不明だ(笑)。
…ってか、どういう停留所で降りるんだ?
ツアコンころもんが寝こけているのだが、
このまま乗ってて大丈夫なのかっ

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昨日東京前泊(の御蔭で、歌舞伎座の八月納涼歌舞伎の
第二部を観ることができた。その話はまた多分後ほど)、
きょうは朝5時起きで7時10分羽田発のJALに搭乗、この女満別に来た。

お盆のハイシーズンとあって、今朝の羽田の混雑はいつも以上だった。
手荷物預かりも保安検査も長蛇の列がとぐろを巻いていて、
並んでいるうちに私達は出発便が近づいてしまい、優先列に誘導された。
更に、女満別行きはオーバーブッキング状態だったらしく、
「どなたか札幌経由に変更して下さるお客様はいらっしゃいませんか」
と、出発ロビーで待っているときも搭乗してからも、
ずっと案内が続いていた。
1時間ほどのあとの新千歳経由の便に変更しても良いなら、
航空料金の優遇やマイレージのポイント付加など、JALからの謝礼が出る、
というような説明がなされていた。
うちは家族3人で行動しないといけないので無理だったが、
一人旅なら私は変更しても良かったかもしれない、と思った(^_^;
(娘によると、女性客がひとり応じて席を立って行かれたとのことだった)。

ともあれ、フライトそのものはとても順調で、無事にさきほど女満別着。
これから四泊五日の家族旅行の始まり(*^_^*)

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素晴らしい晴天で、言うことなしの観光日和だった。
瀬戸内海は穏やかで、船の乗り心地も素晴らしかった。

松山―広島は、フェリーなら3時間弱、
高速船スーパージェットなら1時間強。
難点は、松山観光港が市街地からは結構離れているということだ。
シャトルバスで、大街道―観光港が40分くらいかかった。

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温泉には入らなかったが(笑)、道後温泉を見物した。
主人は道後ビールを飲んだ。

市電で大街道まで戻って来たら、かつて転舅じーちゃんが
四国がんセンター入院中に暇を持てあましたときに、
パジャマでウロウロしたことのある三越
(爆)があった。

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明治の廃城令の対象にならずに残った、
という点では幸運な建造物だったが、
かつては国宝であったのに、昭和になってからの法改正のために、
現在はなぜか重要文化財になっているという…(^_^;。

伊予国の城なのに、ここは藤堂高虎が関わっていない、
……と歴女の娘が不思議がっていた。
今治城や大洲城、宇和島城などは皆、
築城や改築を藤堂高虎が行っているのだそうだ。

藤堂高虎……、誰……?(←殴)。

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レプリカでない天守閣、という意味で貴重な、松山城。
今治転勤で愛媛に3年間住んでいた間に、
私はこの界隈を仕事その他で出歩いていたことがあったが、
娘は今回が初めてだった。

平山城なのでロープウェイかリフトで上がるのだが、
天守閣に入るには内部の急な階段を昇らなくてはならず
足腰に不安のある方の場合は、少し厳しいかも…、
というお城見学だった(^_^;。

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