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高美湿地*台中

2020-02-06 14:04:40 | 台湾

2020台湾紀行20、台中からいく高美湿地

夕日の写り込みで有名なので、天候に左右されます。

どんよりした日だったのでダメもとで行きました。

晴れた日の日没はこんな感じだそうです。

写真はパンフレットからです。

大きな風力発電がいくつも並んでいます。

ということは、、、もともと風が強く吹くところじゃありませんか!

水面が滑らかじゃなきゃ映り込みはしませんから、好都合な日はめったにないということでしょ!

私が高美湿地を訪れた日は、肌寒くてちょっと風のある日だった。

最悪じゃないですか、、、。

じゃーん

じゃーん、と言っても干潮だったようで海面が遠い、曇っているし、、、。

こんな遊歩道の桟橋が200m〜300m海に向かって突き出しています。

日が落ちてくると寒くなります。

そりゃ1月3日あたりではねーーー。

でも、数年前に同時期に台湾に来た時、台南で30℃あった時もあった。

晴れてpm25が舞っていた。

中国本土から汚染された空気が流れてくるのです。

日本で買った台湾製スマホにはpm25の警報が出た。

日本製スマホには台湾の警報は出ません。

のんきなものです。

桟橋の先に行くと水面が出てきます。

残念ながら夕日はなかった。

せっかく来たんだからと、名残惜しそうに待っている人がいる。

でも、判断は早い方がベターだ。

親子連れが三脚を立てて待っていた。

雲海だったら待っていると、みるみる良い形なってくれることがあるけど、夕日を海面に映したい、、、のは全く無理そうです。

駐車場近くにはいっぱいお店があって、冷えた体を温める人で繁盛していた。

高美湿地は台中から遠いのでツアーで行くのか、タクシーをチャーターするのが良い。

バスは、、、こんな寒空で待っているのは辛かろう。

座れなかったら疲れ果ててしまいます。

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