館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

百姓な1日・だらだら、思いつくまま土をいじる。

2006-05-04 07:10:26 | 僕の菜園


じゃがいもは発芽して、10センチ位になったら、2本元気な物を残し「芽かき」をします。
かいた芽は捨てます。
写真は混んでいる、発芽状態。そして、かいた芽。





さっぱりしましたね!

間の草などを採りながら(中耕と言います)苗に土を寄せます。
じゃがいもは種芋より上に、生ります。そして日に当たると「緑」になって、がりがりになってしまいます。
この、中耕・土寄せを、成長に合わせて、3度ほど行い、こんもりした山に仕上げていきます。
5月末には「新じゃが」です。煮っころがし!大好きだ!




次に、「ナス」と「トマト」を植えました。
接木苗を購入。(病気に強い!)

採算を考えて大半は、種から仕立てますが、ナス・トマト・ピーマンは苗購入です。
250円のナス苗で何十個も採れれば、採算OK。
キャベツなど60円の苗を買って、肥料を与え、収穫期に50円くらいで、スーパーに、なんてよくある話し、230円くらいの種で、50は出きる。(僕は2年同じ種使用・1年で15個くらい作ります)

トマトは2本。1本に5段成らせたらプロらしい。
1段で3から4個成る。




ピーマンは4本。
袋かぶってるのは、苗が小さいので、寒さよけ。
暑いところ原産です。
最近、少しでも早く売ろうと、苗が店に並ぶのが早い!
「まだ早いよね!」「でも、苗が来ちゃってさ」なんていって、売っている。

本来、5月中旬がよいのに、困ったものである。
植えるべき時期には、店には売りきれて無い!




袋の中はこんな状態。

同じ「科」の植物を「同じ場所」に植えつづけると「連作障害」が起こり、育ちが悪くなる。
「その科の植物の好きな微少肥料の欠乏」「その科を好む病害虫が集中」などが、言われている。

ナス・ピーマン・じゃがいも・トマト、家庭菜園に好まれる、これらはすべて「ナス科」である。

毎年の作付けの地図など、付けている。

もう少し、広い土地がほしい!

だらだら、の1日が終わる。
汗などかいて、当然、酒が旨い!

もしかしたら、僕は、酒の為に、こんなことシテルノカモしれない・・・・・

(オ サム)
コメント (6)
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