館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ライブに向けた練習でした。

2006-05-15 06:44:52 | ロスト シングアウト
20日のライブに向けて練習だった。
8人揃い踏み、はよし!
1時間余りの、まあ「集中した」練習後の、休憩である。





歌姫(昔姫だった・・・もいる)4人は井戸端会議に余念が無い。
すぐ入る・なかなか終わらない!を常としている。
まあ、愚痴などこぼしあって、深まり行く人間関係も歌にはプラスか?

サイドGの「アバウト」はあきれて、喫煙に向かう。





井戸端はどこまでも続く。「線路は続くよどこまでも~」って歌あったな。
これ、カントリーソングなのだ。
(内容は労働歌であるが)

右端はベースの「フラット」である。やつも女だった。寡黙である。
が、井戸端に「耳」は参加している。




アバウトがギターを弾いている。
彼の愛器「マーチンD-18・60年代の物である)」
何を弾いているのかな?

最近良くなった。タイムがずれず、ベースランも安定である。




喫煙に余念が無い「ささくれ」である。
歌姫は「嫌煙派」である。ぼくらは時々いじめられている。
喫煙派・・・・すでに少数派である。
ささくれの前のフラットマンドリンは僕の愛器「ザ・カスガ」である。



練習は
1・ソロ順の確認
2・コーラスの点検
など行った・

演目は
1・クローバーの花をつんで(オリジナル・ささくれとオサム)
2・花のかおりに(北山修・加藤和彦)
3・歌を歌ってる(Bディラン・オ サム)
である。

最近このグループは良い!
アマチュア・確かにアマチュアな音である。けっして上手ではない。

フォークの素敵さ・「こいつら歌が好きなんだな」そんなものが伝えられたら、うれしい!

写真のギター・僕の「マーチン000-28」である。
フィンガーピッキングに使用。
カーターピッキングにも耐えうるが、ストロークにはむかない。

かわいいやつだ!
コメント (9)
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