館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ハンク・ジョーンズ・僕の育った音楽Jの仲間達その7。

2009-06-12 06:45:16 | 僕の育った音楽
ODTのライブが近くなってきた。

チケットももう少し売りたい・細部の詳細な詰めもこれからだ。

いよいよ、追い込みだ!

ロストの皆・頼んだよ~~~っと。



写真・日本でもかなりブレイクした「グレートジャズトリオ」(ってか、このトリオ76年に日本人のアイデアで生まれたんだもな)や、共演アルバムなど、敢えて省いた。我が在庫でも、膨大すぎて、写真に納まらん!

ヘンリー・"ハンク"・ジョーンズ(Henry "Hank" Jones、1918年7月31日- )は、アメリカ人のジャズピアニスト、バンドリーダー、および作曲家である。

JAZZの世界では、超のつくお方でしょう?

生きている数少ない巨人でもありますな。

弟サド・ジョーンズ(トランペッター)およびエルビン・ジョーンズ(ドラマー)も、世界的に有名なジャズミュージシャンとなっているのは、これまた、ご承知か?


ハンクのスタイルは、モダンジャズとしてみても古典的なほうに属していると、僕は思う。

そのハンクが、上記グレートジャズトリオで、ロン・カーターやトニー・ウイリアムスとトリオを組んだってんで、買いに・・いや、聴きに走ったが、若いフュージョンなど経験した二人とのトリオは、実にスリリングでありました。
流行に走るでなく、相変わらずのジョーンズ節は、どこまでも抑揚が効いて、そして都会的で、若さとの違和感は全く無かったですな。

まず、JAZZ・・・こういうピアノを聴くべきです!

写真・ぽっかり空いた空間と、1人の時間・そして一杯のコーヒーやモルトのロックなどあるとき・・お進めの1枚であります。

ハンク・ジョーンズ(p) バリー・ガルブレイス(g) ミルト・ヒントン(b) オシー・ジョンソン(ds)ね。

ミルト・ヒントンのベース・・これまた、いいんだわ!!
コメント (6)
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