館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

花寿司!など・ある日の晩酌・テースティングノートその97付き。

2009-06-02 05:35:03 | グルメだ!



当然俺が作った訳じゃない。

友人に、寿司の上手な方がいるのね。公民館などで、時々講師などしてるのね。

んで、時々おすそ分けがあるのね。

我が家・皆この寿司は大好きなのだ。サラダ巻きやカリフォルニアロールなどあるのよ~



で、良く作る、筑前煮。



今年は「きぬさや」は大豊作だった。土が合ったのだと思う。
同じ場所で6年は作れないという、我儘な野菜である。

色々食べつくしたが、きぬさやの2大料理は、そのまま塩だけで炒めるか、この「卵とじ」に尽きる・・・



冷蔵庫では、もやしが、期限ぎりぎりだった・・・
新たまねぎと、ピーマンなど入れて、炒めた。
優等生であるな、もやし・・・価格が安い!
ちなみに、G県のT市の隣町(我が家から30分くらいかな?)I町には、首都圏にもやしを供給する大きな会社がありますです。



お酒のつまみは、これ。

姿の揃ったいいやつじゃなく、いつも安い、不ぞろいを買いますです。

ちびり!と箸の先につまみ、口の中へ・・・
ぐびっと、清酒をあおる・・幸せですな~~



こちら「越の誉」純米吟醸。2009新酒である。

日中国交正常化の晩餐会で外交に一役買ったあの酒だ。前に日本海、後ろを山々に囲まれた柏崎の厳寒の地がふるさとだ。


コクや含み香は良いが、基本甘い。
それでも、2008の印象より、今回は旨くなっているきがする。




有名な土佐の「司牡丹」の超辛口の、限定酒船中八策は何度か紹介した。

こちらその、普通の「司牡丹」・純米である。

美味しい酒です。

ほどよい甘さ・コクを備えて、これに吟醸香など加われば申し分ないのだが・・・
コメント (6)
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