当然俺が作った訳じゃない。
友人に、寿司の上手な方がいるのね。公民館などで、時々講師などしてるのね。
んで、時々おすそ分けがあるのね。
我が家・皆この寿司は大好きなのだ。サラダ巻きやカリフォルニアロールなどあるのよ~
で、良く作る、筑前煮。
今年は「きぬさや」は大豊作だった。土が合ったのだと思う。
同じ場所で6年は作れないという、我儘な野菜である。
色々食べつくしたが、きぬさやの2大料理は、そのまま塩だけで炒めるか、この「卵とじ」に尽きる・・・
冷蔵庫では、もやしが、期限ぎりぎりだった・・・
新たまねぎと、ピーマンなど入れて、炒めた。
優等生であるな、もやし・・・価格が安い!
ちなみに、G県のT市の隣町(我が家から30分くらいかな?)I町には、首都圏にもやしを供給する大きな会社がありますです。
お酒のつまみは、これ。
姿の揃ったいいやつじゃなく、いつも安い、不ぞろいを買いますです。
ちびり!と箸の先につまみ、口の中へ・・・
ぐびっと、清酒をあおる・・幸せですな~~
こちら「越の誉」純米吟醸。2009新酒である。
日中国交正常化の晩餐会で外交に一役買ったあの酒だ。前に日本海、後ろを山々に囲まれた柏崎の厳寒の地がふるさとだ。
コクや含み香は良いが、基本甘い。
それでも、2008の印象より、今回は旨くなっているきがする。
有名な土佐の「司牡丹」の超辛口の、限定酒船中八策は何度か紹介した。
こちらその、普通の「司牡丹」・純米である。
美味しい酒です。
ほどよい甘さ・コクを備えて、これに吟醸香など加われば申し分ないのだが・・・