このところ、記事のアップが早いねって?
暑いからよ。
暑中お見舞いのつもりで、しょっちゅうお見舞いしたいわけよ。
うちのおかずですけど、冷えた夏野菜の揚げ浸しでもどうぞ。

全品、頂き物の野菜で作ったところが気に入っています。
作るのは簡単。
材料が半分浸かる程度の麺つゆに、揚げた野菜を片っ端からドボン。
あら熱が取れたら、冷蔵庫で冷やすだけ。
注意点は、当たり前だけど野菜の水分をよく拭き取るのと
揚げたらはじけやすいオクラやミニトマトは
あらかじめ包丁の先で小さい切れ目を入れておくことぐらいかしら。
暑いから揚げ物は嫌だって?
私も嫌だし、家族も喜びゃしないわよ。
夏野菜をたくさん頂いた時の処分方法として、仕方なくよ。
朝の涼しいうちに、または前日に作っておけば
一品は楽ができるので、それをヨスガにしてます。
ところで昨日は夫の誕生日でした。
彼も、はや65才。
あと何回、誕生日を迎えられるかな…
10回?15回?…
20回は多分、無理…
そんなことを話して、しみじみしちゃった。
彼と私は戦友。
二人で、いろんなことと戦ってきた。
これからも戦う。
それが私たち夫婦の形だと思ってる。
こうして余裕かましてるのは、達観じゃないの。
私が病院の厨房を辞めたのは、48才の時。
それから3〜4年ぐらい、けっこう暇だった。
日曜の朝は二人でモーニングサービスを食べに行ったり
買い物に観光と、いろんな所へ出かけた。
途中から義父母の晩ごはんと朝ごはんを作って届けるようになって
遠出はできなくなったけど、そこそこ面白おかしく過ごしたものよ。
もちろん近い将来、それどころじゃない事態になるのはわかってた。
夫は会社の窮状を私に勘づかれまいと、懸命に努力していたわ。
心配させたくないからとか、巻き込みたくないからじゃなくて、意地。
血を分けた自分たち親子が困ってる事実を、他人の私に知られたくない意地。
「ほれごらん、愛人を会社に入れた所はみんな潰れるんだ」
と言われたくない意地。
私は夫の努力に免じて、会社のことには触れないようにしてた。
だけど、こういうことを最後まで隠し通して
その間に危機を脱出できるような彼らであれば
会社がにっちもさっちもいかない状況にはならないものよ。
だから夫が望んだ時には手や口を出しながら
私たちは表面的な平和の名残を惜しむように、できるだけ楽しもうとした。
今度はどこへ行こう…
また来ようね…
そんな日々は楽しかったけど、そのうち飽きた。
もうけっこうです、と思うようになった頃…
50を過ぎた途端に義父母の世話や会社の倒産騒ぎで
急に忙しくなったわ。
モーニングもドライブも、一夜にして終了。
息つく暇も無い大車輪の日々が、いきなり始まった。
何年も経過してから思ったんだけど
あのゆったりした数年は、老後の前倒しだったんじゃないかしら。
私たちはその時に、もう老後を済ませたんじゃないかって。
楽しくも飽き飽きした日々が、世に認識されている夫婦の老後だとしたら
もう、いいわ。
一回やってるから、二人で穏やかな日々を過ごしたいなんて憧れは無い。
働き、戦う…
私たちには、それが合ってるみたい。
ところで昨日は、ケーキを買ってお祝いするつもりだったけど
夫は暑いから甘い物はいらないって。
「代わりに焼きそば作って」
ですって。
安上がりだわ。
男って焼きそば、好きなのよね。
海の家で食べるような焼きそばが、特に好き。
だけど年取った親と暮らしていると、焼きそばはあんまり作らない。
おばあちゃんって、刺激的なソース味を嫌がるものなのよ。
別メニューにするのが面倒だから、男どもが大好きと知っていながらも
昼ごはんの時、たまに作る程度だった。
その憧れの焼きそばが食べたいなんて、いじらしいじゃないの。
で、作ったわよ。

義母には別メニュー、男どもには焼きそば。
夫はすごく喜んだわ。
食べ終わってから思ったんだけど、誕生日らしく飾ってやりゃよかった。
ロウソクなんか立ててさ。
後の祭りね。
焼きそばは、生麺を電子レンジで1分ぐらい温めてから炒めるのがコツ。
麺が切れなくて、ベチャッとしません。
暑いからよ。
暑中お見舞いのつもりで、しょっちゅうお見舞いしたいわけよ。
うちのおかずですけど、冷えた夏野菜の揚げ浸しでもどうぞ。

全品、頂き物の野菜で作ったところが気に入っています。
作るのは簡単。
材料が半分浸かる程度の麺つゆに、揚げた野菜を片っ端からドボン。
あら熱が取れたら、冷蔵庫で冷やすだけ。
注意点は、当たり前だけど野菜の水分をよく拭き取るのと
揚げたらはじけやすいオクラやミニトマトは
あらかじめ包丁の先で小さい切れ目を入れておくことぐらいかしら。
暑いから揚げ物は嫌だって?
私も嫌だし、家族も喜びゃしないわよ。
夏野菜をたくさん頂いた時の処分方法として、仕方なくよ。
朝の涼しいうちに、または前日に作っておけば
一品は楽ができるので、それをヨスガにしてます。
ところで昨日は夫の誕生日でした。
彼も、はや65才。
あと何回、誕生日を迎えられるかな…
10回?15回?…
20回は多分、無理…
そんなことを話して、しみじみしちゃった。
彼と私は戦友。
二人で、いろんなことと戦ってきた。
これからも戦う。
それが私たち夫婦の形だと思ってる。
こうして余裕かましてるのは、達観じゃないの。
私が病院の厨房を辞めたのは、48才の時。
それから3〜4年ぐらい、けっこう暇だった。
日曜の朝は二人でモーニングサービスを食べに行ったり
買い物に観光と、いろんな所へ出かけた。
途中から義父母の晩ごはんと朝ごはんを作って届けるようになって
遠出はできなくなったけど、そこそこ面白おかしく過ごしたものよ。
もちろん近い将来、それどころじゃない事態になるのはわかってた。
夫は会社の窮状を私に勘づかれまいと、懸命に努力していたわ。
心配させたくないからとか、巻き込みたくないからじゃなくて、意地。
血を分けた自分たち親子が困ってる事実を、他人の私に知られたくない意地。
「ほれごらん、愛人を会社に入れた所はみんな潰れるんだ」
と言われたくない意地。
私は夫の努力に免じて、会社のことには触れないようにしてた。
だけど、こういうことを最後まで隠し通して
その間に危機を脱出できるような彼らであれば
会社がにっちもさっちもいかない状況にはならないものよ。
だから夫が望んだ時には手や口を出しながら
私たちは表面的な平和の名残を惜しむように、できるだけ楽しもうとした。
今度はどこへ行こう…
また来ようね…
そんな日々は楽しかったけど、そのうち飽きた。
もうけっこうです、と思うようになった頃…
50を過ぎた途端に義父母の世話や会社の倒産騒ぎで
急に忙しくなったわ。
モーニングもドライブも、一夜にして終了。
息つく暇も無い大車輪の日々が、いきなり始まった。
何年も経過してから思ったんだけど
あのゆったりした数年は、老後の前倒しだったんじゃないかしら。
私たちはその時に、もう老後を済ませたんじゃないかって。
楽しくも飽き飽きした日々が、世に認識されている夫婦の老後だとしたら
もう、いいわ。
一回やってるから、二人で穏やかな日々を過ごしたいなんて憧れは無い。
働き、戦う…
私たちには、それが合ってるみたい。
ところで昨日は、ケーキを買ってお祝いするつもりだったけど
夫は暑いから甘い物はいらないって。
「代わりに焼きそば作って」
ですって。
安上がりだわ。
男って焼きそば、好きなのよね。
海の家で食べるような焼きそばが、特に好き。
だけど年取った親と暮らしていると、焼きそばはあんまり作らない。
おばあちゃんって、刺激的なソース味を嫌がるものなのよ。
別メニューにするのが面倒だから、男どもが大好きと知っていながらも
昼ごはんの時、たまに作る程度だった。
その憧れの焼きそばが食べたいなんて、いじらしいじゃないの。
で、作ったわよ。

義母には別メニュー、男どもには焼きそば。
夫はすごく喜んだわ。
食べ終わってから思ったんだけど、誕生日らしく飾ってやりゃよかった。
ロウソクなんか立ててさ。
後の祭りね。
焼きそばは、生麺を電子レンジで1分ぐらい温めてから炒めるのがコツ。
麺が切れなくて、ベチャッとしません。