殿は今夜もご乱心

不倫が趣味の夫と暮らす
みりこんでスリリングな毎日をどうぞ!

クラブ・竜宮城

2016年12月30日 10時24分35秒 | みりこん童話のやかた
ようこそ、クラブ竜宮城へ。

私がママのキン子です。

赤い盛り髪がトレードマークですの。


今夜のお客様は、黒田さんと前田さん。

今年はお二人ともお忙しかったようなので

リラックスしていただけると嬉しいわ。


可愛い女の子も揃っております。

どうぞよろしく。



ところで今日は、ブログ開設からちょうど3000日目。

2008年の10月、ブログなるものに手を出して以来

もう3000日も経ったんですね。

コメントしてくださる皆様の優しさに支えられ

今日まで続けることができました。

本当にありがとうございます。


夫の浮気ネタから始まり、身の回りの出来事

人間関係、世相など様々なテーマに触れてまいりました。

大したことを載せているわけではありませんが

真実と客観を柱に行ってきたブログライフを

今後もできる限り継続させていただく所存でございます。

改めてよろしくお願い申し上げます。

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クリスマス会

2016年12月26日 22時42分35秒 | みりこんぐらし
今月の始め、同級生女子と食事会をした。

男子も混ざる公の会合は年に2〜3回あるが

近年、男子と飲むのは面白くない。

地元に残っている男子といったら、大半が自営業の跡取り。

小さな田舎町の景気がどんなものかは言うまでもなく

どいつもこいつも酒量が増える一方で、うるさいったらありゃしない。


そんな男子に見切りをつけた我々女子は

数年前から月に1回のペースで食事会を行っている。

役員会と称した公の会合には一応参加するが

心は別の日に行われる女子だけの食事会に向けられており

話題はそっちの出欠や店選びだ。


その食事会で、けいちゃんがポツリと言った

「私、クリスマス・イブとクリスマスが休みやねん。

淋しいわ〜」


病院の厨房で一緒に働いていたけいちゃんは、バツイチの一人暮らし。

大阪暮らしが長かったので、大阪弁である。

「なんでそんな日に休み取ったん」

「たまたまやん」

「なら、24日に晩ごはんでも食べようや」

「ほんま?家族と一緒に過ごさんでええのん?」

「ええの、ええの。

よう考えたらイブに単独で外出したことないけど

子供らも親がいるような年でもないし、やってみたい」

「うれしいわあ」


話を聞いていたマミちゃんも参加したいという。

「どこも混んでるから、うちでクリスマス会やらへん?」

ということで、けいちゃんのアパートに集まることとなった。


当日、料理とケーキはけいちゃんが用意するというので

私は果物、マミちゃんはお菓子を持って夕方5時に集合。

サラダ、鶏の竜田揚げ、クリームシチュー、茶碗蒸しなど

心尽しの手料理がところ狭しと並ぶ。


初めてけいちゃんのアパートを訪れたマミちゃんは

新築のおしゃれな部屋に歓声をあげ

「離婚して一人暮らしした〜い!」

と口走る。

「けいちゃんは公務員だから住宅手当が出るけど

うちらはボロアパートしか住めんよ」

「あ、そっか〜!」

と言って笑う。


3人でケーキを囲み、ロウソクを吹き消すと子供に戻ったような気分だ。

「いつまでも、こうして仲良くしたいね!」

「お婆さんになってもね!」

「きっとよ!」

などとしみじみ言い合う。


話は尽きなかったが、一番盛り上がった話題はなっちゃんのことだ。

なっちゃんは、地元の小学校教師とお見合い結婚した同級生の女子。

ご主人はうちの長男が小学生の時、隣のクラスの担任だったし

役員でも世話になった、すごくいい先生。

裏表が無くて温かく、長男も大好きだった。


本当にいい先生だけに、妻が惜しい。

なっちゃんは悪い子ではないんだけど、自分も先生のつもりでいるのか

指図や命令が好きで、ちょっとしたことに引っかかっては人を叱る。

私なんか「さっきの発言だけど、あれはどういうこと?」

「ちゃんとしなさい」などと、しょっちゅう怒られている。


私は平気だが、怖がる者もいて

なっちゃんの出欠をたずねてから自分の出欠を決める賢者もいる。

しかしなっちゃんは、同級生の集まりがイノチ。

自分が行かなければ始まらないと信じている。

イノチであるからには、リサーチもしているわけで

呼ばれなかったことが知れると地獄絵図は間違いない。


幹事役の私はこの問題を解消すべく、食事会の2回に1回は

「ノーなっちゃんデー」を作ったところ、大盛況。

が、全く呼ばないとなると、いつか必ずバレるので

参加者の少ない「なっちゃんデー」も開催する。

私はなるべく隣に座って、命令されたり怒られる役になるのだ。


なっちゃんと皆のミゾは、埋められない。

彼女は中2で転校してきたからだ。

中途というのは、どうしても嫁みたいな微妙な立場になる。

中途の醸し出す遠慮に、生え抜きの配慮が添えられて

雰囲気が良くなるものだが

遠慮どころかセンターで仕切りたがると融合は難しい。


「今頃、なっちゃんは星のやじゃね」

私はふとつぶやいた。

食事会の途中、彼女は「注目!」と皆を鎮め

おごそかに言ったのだ。

「今年は京都、星のやデ〜ス!」


なっちゃん夫婦の結婚記念日はクリスマス。

毎年、この時期には夫婦で旅行する。

京都にある『星のや』という所は、渡月橋から舟で渡る豪華な宿だそうで

今年はそこに行くという発表なのだった。

「やっと予約が取れたの。

二泊!どう?うらやましがっていいわよ?」

「星のやはうらやましいけど、旦那と行くのは嫌じゃ」

ついそう言って、例のごとく厳しく叱られるワタクシ。

人の幸せを喜べないのは、いけないらしい。


「そうよ!なっちゃんは今頃、旦那さんと星のややわ!」

けいちゃんが叫ぶ。

「あんなヤツが!」

私も叫ぶ。

「クヤシ〜ッ!」

マミちゃんも叫ぶ。


「キ〜ッ!」

と言いながら3人で立ち上がり、レスリングの取り組みのように

手と手を合わせてグルグル回った後、我にかえる。

「やっぱり、うらやましくない」

「友達の方がええわ」

「うちら、幸せじゃね」

楽しいクリスマス会だった。


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まさかさま・嫁姑篇

2016年12月20日 08時19分25秒 | みりこん童話のやかた
森のお屋敷に嫁がれて、心のご病気ということになられ

いつまで経っても温かく見守って欲しがるまさか様。

ご要望通り、温かく見守り続けた村民ですが

十年を超えますと「いい加減にしろ!」と言い始め

次の当主様になられる予定のご長男を心配する声も

大きくなりました。

「女房一人に手を焼くようで、当主様が務まるのだろうか?」


村人たちの疑問は、当主様ご夫妻にもおよびました。

「舅、姑として、まさか様にご指導なさる様子もなく

黙認しておられるのはなぜか?」

中でもお姑様であるマチコ様に対する疑問の声は大きいようです。


高貴なお生まれの当主様に解決を求めても

無理なのは誰でもわかっています。

村人たちの期待は、マチコ様に集まりました。

民間出身なので、浮世のことが多少はわかっておられるだろうし

才媛ともうかがっているからです。


お美しいだけでなく、賢くて思いやり深いマチコ様‥

マスコミの喧伝する内容が真実であれば

きっと鮮やかに解決されるに違いありません。

その手腕を見たいのもありましたが

人は、間違った者が権力者に諭されて反省し

心を入れ替えるドラマを見るのも大好きです。

十年、二十年‥村人たちはその時を待つのでした。


けれども心待ちにしていた瞬間は、いっこうに訪れません。

あてが外れた村人たちは

マチコ様を女神と信じて過大評価していたことに気づきました。

そして、まさか様を黙認し続けるマチコ様を

疑惑の目で眺めるようになったのです。


「黙認以外に無いでしょう」

村に住む、自称・嫁姑研究家のみりこんさんは言います。

この人は、ちょっと義理親と暮らしているからといって

すっかり研究家気取りの厚かましいおばさんです。


そう言うと、このおばさんは怒るのです。

「何を言う!

うちの姑は、マチコ様と同年代であるぞよ!

マチコ様と姑を並べるのは恐れ多いが

姑と暮らしてみたら、多少のことは理解できるのじゃ!

控え、控え〜い!」

まったく、かわいげのないおばさんです。


そのみりこんおばさんは言います。

「あの年代の一般女性は、きついとか、怖いと言われるのを忌み嫌います。

たとえば自他共に認める鬼のような女性であっても

“きつい”とだけは絶対に言われたくありません。

“怖い”なんて言われたら、大ショックです。


戦前生まれで戦中育ちの子供は、いわば非常時の申し子。

戦争に行く予定の男の子と違い、銃後に残る予定の女の子は

大人にとって扱いやすい人間になる必要がありますから

おとなしく従順な女性を尊ぶ教育が行われました。

そのため、突出した激しい性格を恥とする意識が強く

個性という言葉が普及してから生まれた人とは、感覚が違うのです。


戦前生まれの戦中育ちというと

いかにも根性があってたくましそうですが

根性があってたくましいのは、戦時中に大人だった親の代です。

戦後に成人した、あの年代の女性は意外と合理主義。

柔軟な合理精神で、交通や情報、電化製品などの

目まぐるしい発展に順応してきました。


合理的にできていますから

頑張っても成果の得られそうにない事柄とは戦いません。

ガミガミ言って、きつい姑という不本意な称号を得ても

恨まれるだけで、嫁は変わらないことを知っています。

自分がそうだったからです。


しかもまさか様のお輿入れに最も熱心だったのは、マチコ様。

まさか様を逃すと、お屋敷に釣り合う高貴なお家柄から

お嫁さんが来てしまう予定だったからです。


嫁姑の体験が無い人には想像もつかないでしょうが

どこの姑も、嫁の方が上というのは、そのまま屈辱です。

顔、頭、性格などもそうですが

特に家柄に関する屈辱は大きいものです。

努力や手術や言い訳ではどうにもならないからです。

民間出身のためにご苦労されたマチコ様にとっては

今までの半生が全否定される気分といっていいでしょう。


そこで、ご長男の恋をそっと後押しするという形で

まさか様を推されましたが

これが大ハズレとくれば、重大な責任問題ですよ。

嫁を叩き直そうと奮闘しても無理

ミスを認めて謝罪したって何の解決にもならないとくれば

無かったこととしてスルーしかありません。

これこそが合理的手段です。


ことに高齢ともなりますと、自分の行いや他人の言動で

心を波立せるのはしんどいものです。

マチコ様も立派な後期高齢者。

お気をもまれたり、お心を痛められると寿命が縮みますから

黙認しかないのです」


みりこんおばさんはそう言って、この写真を取り出しました。



1994年2月21日(平成6年)
お舅さんの還暦祝



翌日の1994年2月22日


「結婚翌年にやらかした、偽装妊娠の一発芸です。

世間には、こういうオイタをするお嫁さんもいるのです。

注意や指導の段階を超越しているのがおわかりでしょう。

こんな嫁が来たら、ホラーですよ。

周囲は愕然とした後、怖くなって何も言えなくなります。

触らぬ神に祟りなし。

くわばら、くわばら」


どっとはらい。


この物語はフィクションであり

実在する団体や人物とは一切関係ありません。
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まさかさま・ファッション篇

2016年12月05日 15時40分19秒 | みりこん童話のやかた
森のお屋敷に嫁がれた、まさか様のファッションは

本家のご長男の嫁という強いお立場と、豊富な予算によって

遠慮なく繰り出される豪華版です。

最初のうちこそ、お祝いムードの追い風参考記録もあいまって

「素敵」「お美しい」などの声も聞かれましたが

黄褐色のお肌のまさか様を引き立てる衣装となると

なかなか難しいようでした。


いえ、まさか様がお悪いのではありません。

デザイナーが悪いのです。

お屋敷付きのデザイナーは、良家の子女しか取り扱いません。

良家の子女というのは、色白で上品なかたが多いため

デザイナーは、上品なかたをより上品に見せる‥

つまり最初から仕上がっているものに少し手を加える

ゲタ履き工法しか知りません。

ウルトラCで大逆転の実力は、培われていないのです。


まさか様のお肌に映える色は、イエローゴールドか

誰でも似合う白しかありません。

この二色はご婚約とご結婚の時に使われ

その後も、ここ一番のシーンで頻繁に使用されていますが

それだけで一生を過ごすわけにはいきません。

色とりどりの衣装をひねり出す義務があります。


似合わない色の時は、まさか様を白塗りにしてみたり

色の方はあきらめて胸元のデザインに凝り

お顔から視線をそらす撹乱法を用いたりして

試行錯誤を繰り返しますが、やはり今ひとつ。

村民も次第に飽きてきて

まさか様のファッションを賛美する声は次第に消えました。


療養生活が長くなりますと、お身体への負担が少ないということで

たまのお出ましは地味な色合いのパンツスタイルが多くなりました。

これがまた、似合わないだの陰気だの

訪問先をナメているだのと、ご評判はかんばしくありません。


「確かにパンツは、スカートよりも格下の装いですが

今のまさか様が安心できるお衣装は、パンツだけなのです」

自称・お屋敷ファッションウォッチャーのみりこんさんは言います。

この人、自分はイモなのに

人の着る物にはいちゃもんをつける、図々しいおばさんです。


そう言うと、このおばさんは怒るのです。

「何を言う!

私が子供の頃、ファッションのお手本はお屋敷だったのじゃ!

女の子のお出かけ着は、抑えた色調のアンサンブルに

帽子かヘッドドレスが当たり前だったのだぞよ!

今じゃそんな格好してたら笑われるぞ!

控え、控え〜い!」

まったく、嫌なおばさんです。


そのみりこんおばさんは言います。

「パンツスタイルのまさか様は

パートの面接を受けに行くおばさんそのものです。

どんなおしゃれも思いのままのご身分でありながら

働く庶民のスタイルに手を伸ばす。

遊び暮らしつつ、楽な衣装に走る。

そこが皆さんのシャクにさわるのです。


けれどもまさか様は、わざとやっていらっしゃるのではありません。

パンツスタイルは、おみ足の甲を隠蔽するためです。

私も太っていた頃に経験しましたが

肥満傾向で運動不足の方に多いムクミの問題です。


爪先の細いハイヒールだと、むくんだ肉が靴におさまりきらず

時間の経過と共に、甲の肉が盛り上がるのです。

それが週刊誌に掲載され、甲が注目されるようになると

早退を心がけるようになられました。

ムクミは時間との戦いですから

お出ましの時は、ひどくならないうちにお姿を消すわけです。


しかし今度は、この早退に非難が集中しました。

そこでまさか様は、ダイエットや体質改善よりも隠蔽を選択され

なるべくパンツを選ばれるようになったのです。


お召しになるパンツは、甲の肉が盛り上がって溜まる

靴の履きこみ部分が完全に隠れなければなりません。

絶対に甲が出ないデザインとなると、丈が長め、スソ幅が広めで

動いても揺れず、しゃがんでもめくれない

ハードな生地のパンタロン型に限定されます。

するとどうしても、昭和の古臭さが漂います。

猫も杓子も、厚底の靴に長めのパンタロンをかぶせて

足長に見せようとした、あの昭和です。


そこへシワの寄った、きつそうな上着を組み合わせ

アクセントにザンバラ髪を広げれば、だらしない印象は欲しいままです。

お金に糸目をつけずにおしゃれができるお立場にありながら

ファッションがコンプレックスの隠蔽で終わってしまうのは

もったいないことです」

みりこんおばさんは、残念そうに言います。


「とはいえ、コンプレックス隠蔽が

ファッションの第一条件になってしまうのは

お姑様が元祖です。

このお方について、あれこれ申し上げるつもりはありませんが

ファッションだけはいただけない。

長年の着道楽がいっこうに功をなさなず

珍妙なファッションのまま、とうとう半世紀越えです。


呉服界垂涎の見事な“なで肩”をお持ちで

和服の着こなしは素晴らしいのですが、お屋敷の正装は洋装。

お洋服やドレスは着映えがしません。

そこで編み出されたのが、巨大な肩パットのケープスタイル。


このケープスタイルは

ご主人である当主様よりも肩幅が広くなってしまうのと

上半身だけがいかつくなって全身のバランスが取れないため

不評で、憧れる者とていませんでした。

しかしこのような時はなぜか

“お屋敷の関係者によると‥”という文面で始まる週刊誌によって

麗しい言い訳が広められるのが恒例です。


ケープについては

“寒い時期にコートを着ると、脱ぎ着に手間どり

村民と触れ合う時間が少なくなってしまうため

コート無しでも暖かいケープをご考案された”

という理由が広められました。

それを聞いた村民は深いお考えに感動し、口をつぐんだものです。


なで肩隠蔽のためなんて、言っちゃダメですよ。

ましてやケープは、尊敬なさるローマ法王とお揃いのデザインだから

なんて、絶対言っちゃいけませんよ。


ちなみにお帽子についても、深いお考えが伝えられました。

ツバ広の大きなお帽子だと

村民にお顔を寄せてお話ができないからだそうです。

これを聞いた村民一同、あまりの思慮深さに思わずコウベをたれ

コミカルなお帽子に触れることは控えたものです。


お屋敷のご先輩にお帽子のかぶり方を注意され

それ以来、お帽子がどんどん小さくなって花笠に変貌した、とか

花笠はお屋敷のしきたりに無いから、誰も注意できない、なんて

言っちゃダメですよ!


ただしお帽子は小さくなっても、ケープの肩パットに阻まれて

お顔はなかなか寄せられません。

そこで、この名言が誕生したのです。

“心を寄せる”。

キャー!そんなこと、言っちゃダメダメ!」


「言ってないし!

全部、あんたが言ってんじゃん!」

村人たちのブーイングをよそに、みりこんおばさんは涼しい顔で

こう付け加えるのでした。

「隠れた共通点がある嫁って、かわいいもんらしいですよ」


どっとはらい。


この物語はフィクションであり

実在する団体や人物とは一切関係ありません。
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どちらさま

2016年12月01日 23時01分27秒 | みりこん童話のやかた
下は13才の春。

こちらはご本人と思われます。






下は14才のお誕生日。

これはあまりにも大胆。





《妄想》

思春期に入って、本物の成長と足並みが揃わなくなり

たくましいOLみたいな写真になったため

以前よりささやかれていた替え玉説が信憑性をおび

ダイエットの勅命がくだる。



そして15才のお誕生日。




《妄想》

ダイエットは簡単ではなかった。

やりすぎた。

誕生日の写真撮影は避けられないため

学校を休んで体重増加に専念

何とかここまで体重を取り戻した。



画像は優秀なブロガーさんからお借りしています。
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