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コ氏は検察で「崔順実氏が大統領の退任後に備えて私邸を建てる計画があることを知った」と述べた。

2017-01-17 | 韓国中央日報日本語版より
崔順実被告、平昌に「朴大統領私邸」構想…別名「VIP阿房宮」
2017年01月17日14時48分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]


崔順実(チェ・スンシル)被告が自分が所有する江原道平昌(ピョンチャン)の土地に朴槿恵(パク・クネ)大統領の退任後の私邸を建てようとしていたと、JTBCの番組「ニュースルーム」が15日報じた。

JTBCニュースルームによると、ザ・ブルーKのリュ・サンヨン部長と職員キム氏の電話の録音に私邸関連の対話が登場する。リュ氏はキム氏に「そこは阿房宮になるはずだが」と言いながら「10余軒を建てて一番前の端がVIP、以前に計画図があったが…」と話した。

こうした内容はコ・ヨンテ氏の陳述でも確認される。コ氏は検察で「崔順実氏が大統領の退任後に備えて私邸を建てる計画があることを知った」と述べた。

コ氏は「大統領の退任後に私邸の建築を計画したのでは」という検察の質問に対し、「そう把握している」とし「大統領の退任後、別荘か私邸かを建てると崔氏から聞いた」と話した。

崔被告がつけた私邸の別名は「VIP阿房宮」だった。阿房宮は秦の始皇帝が建てた横650メートル・縦115メートルにのぼる大宮殿。