先週末、土曜日には、サプライズで盛り上がった。
朝日カルチャーの講座を受講していらっしゃる方から、退職される二階のぶ子さんに花束贈呈をしたい、という申し出を随分前に受けていた。
いざ、実行の日が来た。
いちばん若い男性が、彼女を呼びにいく係り。
その前に段取りを打ち合わせ、彼に大役をお任せすることに決定。
出かける前に大きな花束を崩して、人数分に小分けした。
「どうしたの?????」
「二階さん、誰もいないの」
「ええっ~っ」
その会話を聞きつけた皆は、隠れていた男性更衣室から手に手に数本の花を持ってあらわれた。
その後は一人ずつ言葉を添えながら手渡す。
その間、サジさんは、シャッターを押し続けていた。
よきプロディーサーとよきディレクターがいて、興奮が教室内に渦巻いたのである。
「来週、皆さんにお別れのご挨拶をしようと思っていました。驚いて、嬉しくて……」
とおっしゃりながらも、しっかりスピーチをなさった。
拍手、拍手、拍手、拍手。。。。。。。
サプライズ花束贈呈は、いい雰囲気で終了。
レッスンの途中の出来事だった。
後日談といってもその日の晩、‘芭瑠庵’のブログをひらく。
三色のタチアオイの写真が載せられていた。
美しい! 美しすぎる!
彼女が世界でいちばん好きな花を、プレゼントしておられた。
憎い!ですな、サジさん。
いやいや泣けますよ。
羽鳥が泣いてどうする、と言われそう。でも30数年の思い出が次々に浮かびます。
朝日カルチャーの講座を受講していらっしゃる方から、退職される二階のぶ子さんに花束贈呈をしたい、という申し出を随分前に受けていた。
いざ、実行の日が来た。
いちばん若い男性が、彼女を呼びにいく係り。
その前に段取りを打ち合わせ、彼に大役をお任せすることに決定。
出かける前に大きな花束を崩して、人数分に小分けした。
「どうしたの?????」
「二階さん、誰もいないの」
「ええっ~っ」
その会話を聞きつけた皆は、隠れていた男性更衣室から手に手に数本の花を持ってあらわれた。
その後は一人ずつ言葉を添えながら手渡す。
その間、サジさんは、シャッターを押し続けていた。
よきプロディーサーとよきディレクターがいて、興奮が教室内に渦巻いたのである。
「来週、皆さんにお別れのご挨拶をしようと思っていました。驚いて、嬉しくて……」
とおっしゃりながらも、しっかりスピーチをなさった。
拍手、拍手、拍手、拍手。。。。。。。
サプライズ花束贈呈は、いい雰囲気で終了。
レッスンの途中の出来事だった。
後日談といってもその日の晩、‘芭瑠庵’のブログをひらく。
三色のタチアオイの写真が載せられていた。
美しい! 美しすぎる!
彼女が世界でいちばん好きな花を、プレゼントしておられた。
憎い!ですな、サジさん。
いやいや泣けますよ。
羽鳥が泣いてどうする、と言われそう。でも30数年の思い出が次々に浮かびます。