羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

神の河

2009年06月11日 19時16分17秒 | Weblog
 授業前に、池袋の東武デパートの日本酒売り場に立ち寄った。
 まぁ~驚いたこと!
 小さな酒蔵の酒から、大企業酒造メーカーのお酒、各地の地酒、もの凄い量の日本酒が並んでいた。
 どの酒瓶も「我こそは……」といった風情で迫ってくる。
 下戸の私でも自宅に何本か並べておきたいくらいの興味をそそられた。
 なかなかの雰囲気である。

 実は、生まれて2回目のお酒コーナー探訪である。
 一回目は数年前、日本橋三越に暮の29日に出かけて、新年に届くように‘商売繁盛’と銘打った二升瓶の日本酒をお世話になった工務店に贈った。

 で、本日はわけあって‘神の河’という名の麦焼酎を探しに寄った。
 神の河と書いて‘かんのこ’と読むらしい。
 酒造元は「薩摩酒造」で、3年以上の長期にわたって貯蔵した酒らしい。
 日本全国の焼酎が置かれているのに、この一本を残念ながら見つけることが出来なかった。

 インターネットでも手にはいるらしいが、他の店も探してみようと思っている。
 だって、あの壮観な日本酒類を見る楽しみは相当なものだ。
 もしかして‘利き酒’は出来るかもしれない、なんて夢想している。
 
 しかし、なぜ‘かんのこ’と言うのだろう。
‘神の子’かな?

 ご存知の方お教えください。
コメント (2)
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