もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

ふるさと

2007年04月24日 | Weblog
4/23日 東京の帰途浜松に立ち寄る。3月、兄の7回忌に出られなかったので立ち寄る事にした。
良し悪しは別にして、四国遍路を経験した後は、一連の仏事が非常に大切だと思うようになった。お年忌も亡くなられた方のための仏事と理解してからは、仇やおろそかに出来ないなと感じている。

少し時間の余裕があったので、50年以上前に通学した小学校を尋ねた。するとあっありましたよ校内に 腕白の極みを尽くして遊びまわった築山が…子供の頃大きな山だなぁーと感じた思い出の山。
学校から特別の許可を頂いて、ゆっくり何時までも周囲を廻り続けました。
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披露宴は…

2007年04月24日 | Weblog
最近の若者は結婚式の後気の置けない友人達を招いて、二次会なるものを開くようだ。この傾向は私達年寄りにとっては歓迎である。
若者の訳の分からぬ音楽や言葉のやり取りは気が滅入る。雑音にしか聞こえない。

今回もこの方式が採られたようで披露宴の出席者は絞られ、古風なホテルでの落ち着いた式次第であった。
ホテルは御茶ノ水駅近く、写真の飾り皿がヒントである。最近クイズ形式の表記が多いな 料理は美味しかったです
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湯島天神

2007年04月24日 | Weblog
4/22日 久し振りに結婚式である。在職中は何かとわずらわしい思いをしながら、後輩たちの式に参列していたが、この処はさっぱりご無沙汰、姪の祝いと言う事で3年ぶりの結婚式になるのかな?
藤原紀香も関西の神社で結婚していたが、昨今またぞろクラシックに神社で挙式し、別の場所で披露宴のスタイルが復活しているのだとか、歴史は繰り返すである。

場所は湯島天神、山本富士子と菅原謙二の出演悲恋映画、湯島の白梅を思い出した。有名なセリフ「お蔦 何も云わずに分かれてくれ!真砂町の先生が……」
境内には原作者:泉 鏡花の筆塚が立っていた。
この神社、私の常識に照らすと極めて得意な形をしている。一般的な神社で云えば弊殿の中に「随身と狛犬」が配置されている。(写真を見てください)
変わっていると思いませんか?
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