宇野 千代さんの本も、初めて読んでみました。
何ごとをするにも、それをするのが好きという、振りをすることで
ある。それは、単なるまねでもいい。
するとこの世の中に、きらいなことも、またきらいな人もなくなる。
このことは決して、偽善ではない。
自分自身を救う、最上の方法である。
人生とは面白いもので、何か行動すると、またそのあとに新しい
行動が生まれるものです。
何もしないでいると、何にも生まれてこないものです。
やり損なったと思ったら、また、あと戻りして、初めからやり直しても
面白いではありませんか。
＊＊＊ 文中より ＊＊＊
物事も良いほうに、良いほうに、プラスにのプラス思考の考えかた
で、明るい方に、良いほうにとらえていくことは、自分自身の心を、
おだやかにする方法ではないでしょうか。
また人生、何かに失敗しても、前に向かって進んでいく気持ちも、
大切であることを、改めて思いました。
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先日の、朝の訪問者のムク鳥を、詠んだものです。
訪ね来て ムク鳥止まるカエデの木
木の芽ついばみ 羽根をつくろふ
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ウオーキング～お休みしました 