今季最終戦勝利で飾る

＜１０年ほど前、人生最後のグローブと思って買ったのだが、そろそろ買い替え時かも・・・。＞

今日は朝から、地元チームの公式戦最終試合があった。昨日、白河～宇都宮間を自転車で走ったので、多少足に疲労が残っていたが、体調はよかった。今日は５番キャッチャーでのスタメン出場だ。

一回裏、我がチームは相手のミスもあり、１点先取。幸先いいスタートを切るも、２回、３回は逆に我が方のエラーで２点取られ逆転されてしまう。味方チームの三塁手が腰の痛みを訴えたため、３回からは小生はサードのポジションへ移る。

試合は１－２のまま５回裏の我々の攻撃。打順良く１番からだ。その１番は初球デッドボール。２番の送りバントが内野安打となり、盗塁もからんで無死２塁３塁のチャンスとなる。３番がしぶとくタイムリーツーベースを放つ。３－２の逆転だ。つづく４番は凡打。

１死２塁で小生に打順が回ってきた。ここはなんとしてでも追加点が欲しい場面だ。小生も気合が入る。１－２のカウントからやや高めのストレートをたたくと、左中間に落ちるヒットとなる。二塁からランナーが生還し、４－２。小生はバックホームの間に２塁を陥れる。

だが、我が軍の攻撃はここまで。６回表に１点を返され、４－３。最終回の７回表は無死２、３塁の大ピンチであったが、クローザーのＫが踏ん張り零点に抑えて、なんとか勝つ。終わってみれば小生の４点目が効いた。それにしても、再三のピンチをしぶとく守りきれるチームになってきた。やはり、野球はディフェンスが大事だ。

なにはともあれ、有終の美が飾れて、メデタシ、メデタシだ。

今日の小生の打撃成績は３打席回ってきて、２打数１安打１四球、打点１。守備の方もエラーなく、無難にこなした。満足の行く内容で楽しめた試合だった。後は１１月に練習試合が一試合あるのみとなった。


海の向こうのＭＬＢ。ヤンキースがツインズに３連勝して地区シリーズをまずは勝ち抜けた。同じくレッドソックスに３連勝した強敵エンゼルスと１７日からアメリカンリーグチャンピオンシップで戦う。ハードな戦いとなるだろうが、なんとか勝ってワールドシリーズに出場して欲しい。