この間、仙台の串焼き屋によって、ビールと日本酒を呑んだ後、ハイボールでも置いてないかとメニューを探したら、なんと、「山崎プレミアムハイボール」というのがあった。しかも、480円とはお安いではないか。
先日、呑んだ「角ハイボール」がすっかり、気に入った小生は、さっそくたのんでみた。角ハイボールの方はジョッキで450円だったのに、何階級もグレードが上の山崎が480円とは。と思っていたが、出てきたのは写真のような細身の金属製のグラスだ。
このグラスが重みといい、打ち出しの感触といい、高級感があってなかなかいいのだ。持って帰りたくなって、店の人に値段を聞いたが、「結構高いんです」というだけで、譲る気配すらない。味も“角”に比べれば格段に美味しい。で、量が物足りないかと思いきや、結構入っている。ついついオカワリしてしまった。
ますます、“ハイボール”という呑み方が気に入ったのであった。