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カイツブリの親子連れを発見。カイツブリ自体もかわいいがその雛というか子はさらに小さく可憐である。親鳥は池に潜っては何か餌をとってきて、口移しで子どもに与えている。(写真上)
下の写真は親鳥が池に潜った直後のもの。波紋が残るわきで子カイツブリがうろたえる事もなく、親の浮上を待っている。もしかすると、もぐり方を教えているのかもしれない、と思って子どもの動きを注視していたが、潜ろうというそぶりもみせなかった。
昨日の朝、皇居によったが、お堀にも7~8羽のカイツブリの成鳥がいて競うようにもぐりあっていた。長いときは確かに30秒ぐらいは浮上してこない。餌を探すのに必死なのだろうが、遊んでいるようにしか見えない。
「一生懸命働いているのに、遊んでいるようにしか見えない。」
うーん。親近感があるなぁ。
すっかりカイツブリファンになってしまった。