萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

クルマ通勤

2007年03月01日 | 日々の記録


本日は仕事の関係で会社へはめずらしくクルマで行く。電車で乗り継いで行くよりも、クルマで行ったほうが早い場所に会社はある。電車通勤で、しかも最近は“歩き”を取り入れているので通勤時間は1時間40分かかっている。クルマだと1時間かからない。高速使えば45分ぐらいで行ってしまう。しかも、満員電車で不愉快な思いをすることなく行ける。

しかし、本日。そうは問屋が卸さなかった。

都内の某インター出口まではよかったが、某私鉄の踏切で立ち往生する。30分近く足止め。上り方向に何かあったらしく、のろのろ運転。電車が狭い間隔で詰まっている為か、踏切の上り方向の矢印が消えず、遮断機は降りたまま。

私鉄会社ではこういう場合、一般道路の混雑に配慮しないのか。生活空間を一刀両断している鉄道の責務のひとつと思うのだが、一分を争う、通勤・通学ラッシュ時に平然と30分近くも道路を遮断している。踏切はここだけではないはずだ。こんな踏切は五万とあり、全てが塞がっているとすればその被害は相当のものだ。

ちょっとダイヤが乱れただけでこんなになってしまうのか。そういえば、冷静になって周りの人を見るに、小生ほどは苛付いていないようである。してみると、これが日常なのか!やっぱ、東京は異常だ。


写真は20~30分立ち往生している住民たち。慣れているのかイライラしている様子はない。

本日の“歩き”・・・ 8,816歩、7.7km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする