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旧中仙道の裏街道として伝わる道。「八百姫大明神」という小さな祠とともに一本の松が往時の街道の雰囲気をわずかに残し、空に伸びている。
ネットで検索したら、「怪異・妖怪伝承データベース」という中に以下の記述を発見した。
「武州大宮町の最北端付近の雑木の中に1本の松がある。八尾姫がここに来た際に松を植えたが、年を取って枯れてしまったので、それを記念するために嘉永7甲寅年(1854年)5月に植えたものだそうである。」
「八尾姫」というのは怪異・妖怪の類なのか?それを供養するために祠があるのか。この松は樹齢150年以上のしろものなのか。
知っている人いたら、教えて。
本日の“歩き”=12,443歩、10.8キロ