みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

恋瀬姫

2009-08-09 20:07:13 | 暮らし

うっかり者の私は、当市がプレミアム付き商品券を売り出したことを知らなかった。友人のmSさんが電話で教えてくれたので、今朝買いに行った。

Dscn0736_3 日曜日だが、役場へ1人入っていった私を10人位の職員が立ち上がって出迎えてくれた。懇切丁寧な説明を受け、1万円札で千円の商品券11枚綴りを受け取った。

地元在来の商店街だけでなく、4枚までは大型店舗でも使えることになっている。苦肉の地域振興策・・関係者の苦労が偲ばれた。

Dscn0741_3  少女の絵は「恋瀬姫」と名付けられている。市内を流れる「恋瀬川」の名を借用したらしいが、さしたる意味は感じられない。それでも無愛想なデザインよりは楽しい雰囲気がする。

「恋瀬姫」のキーホルダーのおまけまで付いたのには、さすがに驚いて笑ってしまった。