何の覚悟もなく僕たちは
その七色の夜の中
虚しさをひた隠し
歩き続けていた頃に。
星くずが落ちてきたような雨、
君が何かを象徴するというのなら
それは一体何だったんだろう?
華やかな季節の終わり
僕のやってることは
起こってしまった事への再検証にすぎないのかも
そういう
自分にしか意味を持たないこと
なのかも知れないんだけど
そうだとしても
誰にも、何一つ、伝わらないのだとしても
僕は
書き
描き
歌い
奏でるだろう、
君を。
二十数年の歳月と
万感の想いを込めて
君を。
要するに
君と僕はもはや
分かちがたいくらいにつながってるからさ。
その七色の夜の中
虚しさをひた隠し
歩き続けていた頃に。
星くずが落ちてきたような雨、
君が何かを象徴するというのなら
それは一体何だったんだろう?
華やかな季節の終わり
僕のやってることは
起こってしまった事への再検証にすぎないのかも
そういう
自分にしか意味を持たないこと
なのかも知れないんだけど
そうだとしても
誰にも、何一つ、伝わらないのだとしても
僕は
書き
描き
歌い
奏でるだろう、
君を。
二十数年の歳月と
万感の想いを込めて
君を。
要するに
君と僕はもはや
分かちがたいくらいにつながってるからさ。