まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

メリー・クリスマス

2006年12月24日 | 旅行記C・関東甲信越

クリスマス・イブの夜、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

Pc240162 まつなるは、立川にある昭和記念公園にて行われた、「Winter Vista Illmination」を見物していました。

え? 誰と行ったのか・・・って気にしている人はいないでしょうが、今、自分の部屋からシャンパンをあおりながらケーキを味わいながら書いているわけですから、ね。

立川駅から昭和記念公園に向かう道は、9割がカップル(熟年のご夫婦も含めて)、残りの8分が家族連れ、1分9厘5毛くらいが女性同士の二人連れという賑わい。多摩地区でもっとも賑わうイルミネーションスポットという。こういうところに男一人で乗り込もうというのは、正直暴挙だろうが、別にいいんじゃないかな。

Pc240156Pc240185 イルミネーションのシンボルは、このようにシャンパングラスで作成したツリー。次々と色が変わり、訪れるカップルたちを優しく包む。私もカメラを構えるが、カップルからのシャッター押しも何回か頼まれる。ワザとブレて撮ってやろうかとも思うが、それこそ大人気ない行いなので笑顔でちゃんと撮る(ただ、カメラの性能上きれいに写っているかはわからない。だいたい、こういう場面で「写るんです」では無理でしょう)。

Pc240174 そして、メインイベントが20時からの「冬の花火」。およそ500発と、夏の大花火大会には及ばないが、イルミネーションとの取り合わせが実によかった。園内のあちこちから歓声が起こる。私もうなりつつ、シャッターを押す。

Pc240179 デジカメや携帯のカメラを向ける人が多い中、カメラなど無用とばかりにギュッと抱き合っているカップルも見える。楽しみ方は、それぞれである。

私も、横に素敵な人こそいなかったが、イルミネーションの美しさとか、イブ独特のムードというのを楽しんだ一時だった。

Pc240178それにしても、デジカメを変えて「夜景モード」を試していたのだが、夜の写真を撮るのってなかなか難しいな・・・。手ブレしていないつもりでも、パソコンの画面に映すと思いっきりブレているし。もっと上手に使わなければね。

(・・・なぜ、東京の東の端に住んでいる私が立川のイルミネーションを見ることになったかについては、この後の記事でかくことにします。)

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