KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

「保険に入っているか?」。ハワイ旅行、子どもには必ず保険を!

2013年01月25日 07時59分21秒 | ハワイ

ハワイ旅行に行くときは、皆さん海外旅行障害保険に加入していますでしょうか?

「クレジットカードに自動付帯している海外旅行傷害保険があるから大丈夫」という方も多いと思います。

たしかに複数のカードを持っていれば、海外旅行傷害保険に加入しなくても良いと思います。

妻は個別に海外旅行傷害保険に加入したことはありません。
クレジットカードの保険だけで充分だからです。

しかし、子どもは別です。
クレジットカードの海外旅行傷害保険で、家族会員ではない子どもを自動付帯しているクレジットカードは少ないですし、そのクレジットカードの保険だけでは足りないと思います。

ムスメは、過去3回、ドクターズ・オン・コールに受診しています。(けっこう多くの渡航をしているので、受診比率はさほど高くはないのですが・・・)

①気管支炎 ②骨折 ③クラゲ

そのすべてをキャッシュレスで受診し、保険でカバーしています。

ここ数回、利用している保険会社の海外旅行傷害保険の治療費用は「1億円」が上限です。
もっとも、高額の治療費が請求される場合の率は低くなるので、1千万円でも1億円でも保険料の差はあまりないのではないかと思っています。

そのため、保険料は負担にならない金額です。

子どもはどんなケガをするかわかりません。
そのときに、治療費がかかることで躊躇したくはありません。

また、ハワイの医療サービスに受診をするとき、とくに治療費が高くなると想像される治療を受ける場合、このように聞かれます。

「保険に入っているか?」です。

僕は以前、相手のサーフボードのフィンで頭を14針縫ったときに、レントゲンの結果をみて専門医に診てもらうことになりました。
そのとき言われたのが、「保険に入っているか?」です。

僕は、たっぷりと保険に入っていたので、「たっぷりと保険に入っている。必要な検査ならどんどんやって欲しい」と回答したところ、にこっと笑って安心した顔をしていました。

お金がないと治療をしてもらえません。

数千円で1億円までの治療費がカバーできるので、加入しない手はないと思います。

僕も、クレジットカードの保険がたっぷりとありますが、サーフィンをするのでなにがあるかわからないことから、1億円の治療費の保険をかけてから渡航をしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする