KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

この時期のロードバイクライド、寒さ対策は重要。対策の効果があればキモチいいライドに!

2013年01月06日 10時05分35秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

先ほど早朝ロードバイクライドから帰ってきてシャワーを浴びて、コーヒーが出来上がるのをまっている状況です。

この時期のロードバイクは寒いです。

天気予報で-1℃という気温の中を時速30kmくらいで走行することから、風がある分ジョギングよりかなり寒いです。

具体的に言うと、時速30kmを風速にすると8.3m、風速1mで体感温度が1度下がるといわれていますので、体感温度は-9℃となります。

こんな冷凍庫のようなところを、ロードバイクで走るのはキツイです。

夏のシーズンだったらすでに陽が登っている時間でも、冬ならばサンライズを見ながらロードバイクで走ることができますし、キーンと張り詰めたような冷たい空気を切るように走るのもある種きもちいいです。(ちょっと変態?)



そこで、可能な限りの寒さ対策として、以下の10の施策をしています。

<上半身>
(1)ジャケットは防風対応の製品で風を遮断します。生地も厚手。
(2)ジャケットの下はフリース、その下のシャツはマラソン大会でもらう汗を発散するミズノのTシャツ。

この組み合わせでほとんど寒くありません。

<下半身>
(3)防風対応のタイツ(アウター)と、ユニクロのヒートテックタイツ(インナー)

これで脚もOKです。

<足>
課題はこの足です。
(4)サイクル用のソックス
(5)上記の靴下にくつ下用のカイロ(使い捨て)を添付
(6)アソスの防寒ソックスを(4)と(5)の上から履く
(7)シマノの冬用シューズを着用
実は、これでもまだ寒いです。
冷え性ではないのですが、足の体温は高くないので、外気に冷やされたシューズの温度がそのまま伝わってきます。
上記(4)のサイクル用のソックスが夏用だったので、次回は冬用にするかヒートテックやブレスサーモのソックスを導入しようかと思っています。

<アタマ・顔>
(8)ヘルメットの下に防寒用の帽子のようなモノをつけます。
(9)顔は首から顔にかけて覆える「円柱形」のマスクをつけて首と顔の防寒をします。

<手>
(10)冬用の厚手のグローブをしますが、体感温度が-9℃くらいになると、冷たい場合があります。
場合によっては、インナーにランニング用のブレスサーモ手袋をすることも考えています。

これでなんとか関東地方の冬をロードバイクで走ることができます。

ロードバイクで走るのは、キモチいいですし運動効果も高いので、今後も頑張って走りたいと思います。

3月と4月にフルマラソンがあるので、それに備えてランもしていく予定です。



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