猫死んじゃったけど、ふと部屋のどこかにいないかと、視線を巡らせてしまう。
やっぱり、もういないのね・・・
イグニスに乗り慣れてきました。
古いルノーは頑張って吹かして力んで走ってたけど、
イグニスはCVTをスルスルと滑らかにスピードを乗せて巡行させる感じ。
サスはやや硬めで、しっかりしているロールは少ない。
やや重心の高い車だけど、ふらつきはない。
滑らかさと、少し高いアイポイントの視認性の良さが相まって、
運転しても疲れにくいですね。
市内を走る分には何の不足感も無いが、さすがに高速域になると小排気量(1242cc)車かなと思う。
通勤、営業で市内を走り回って、燃費はリッター17Km越えでした。
ハイオク、ルノーの半額以下で済みます。
居合の先生宅で、刀の鑑賞・勉強会。
今回は来派が5振り集合!!!
写真 上から
来 国行
中堂来(3尺オーバーの豪刀)
来 国俊
来 国次
了戒
いずれも刀剣展の目玉になるような刀が集合したわけですが、
オラには直刃で地肌も地味(?)で凄さがよく分かりません。
油をのせて、光の加減でようやく”梨地肌”というのが見えたような・・・
その後、登場した備前兼光なら、オラにも見どころはわかるのですが・・・
こうして手に取って、じっくり眺めても、なかなかわかりません。
でも回を重ねるごとに、少しずつ見えてくるものがあるのかと。
地肌が分からなくても、形は見ただけで分かります。
国行の小切っ先がとても、優美です。
バカ長い中堂来は別ですが、どれも振り易い。
バランスが良く、重さを感じません。スパスパ斬りまくれそうです。
”振るなら古刀に限る”というのが、手にして分かります。
時間を忘れて、ずーっと刀を眺め続けた1日。
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