にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

大阪屋

2007年03月19日 | オーディオ
話の順番が逆になるが、ジェリコに行く前にオーディオ店大阪屋を覗いてみた。
日頃古い機器を愛用しているおらですが、別に古物フェチではなく成行きでそうなったまでのことで、過去のノウハウの集積の上に成り立っている最新機器にも興味を覚えます。
デノンのアンプなんてデザインは最低だけどメカとしてはもう遣り尽くしているように見えるし、スピーカーだって現実的なサイズでどんな音楽でも綺麗に鳴らす。今の機器ならデザインの好みだけで組合わせても、かなりいい音で鳴るに違いない。

中古市を開催していたのが、おらと同じALTEC604-8Hがエレクトリのでかい箱に入ったのが1本25万円で売ってた。ちゃんとした箱に入ってコンディションよければこんなものか・・・
中古とはいえお高いものばかりで・・・

ここにはアナログレコードもあるが、1枚4500円もするのでおらには手が出ない。中古CD市もやっており、ステーヴ・レイシーの見たことないアルバムがあったが迷った挙句買わなかった。で、やっぱ後悔してる。あーゆーのは見たとき買わないとね。

お目当てのカートリッジは、SUMIKOというブランドがちょっと気になったくらいでMM型の安いのがあまりなかった。

結局一銭も使わずに店を出てしまったのですが、ビンテージものを除けばここは札幌で唯一のオーディオ店という貴重な存在で、LPまで扱っている姿勢は評価したいです。灯よ消えるな!
といいつつ、ヨドバシに行こうとしてるおらです・・・嗚呼。

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