にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

BOOK3

2010年04月16日 | 日々のこと
今朝8:30頃紀伊國屋書店の前を通ったら、本を手にした呼び込みの人がいて、露店で本を売っていた。
本を買った人からコメントを取ろうとテレビクルーが追いかけまわしていた。買った人は逃げていた。
その本は村上春樹のIQ84のBOOK3だった。
ふ~んこうして社会現象が作られていくのね。

BOOK2まで読んだ人は当然続編を待っているので、まあそこそこ売れるのは確実だろうが、村上作品の中でそれほどの物とは思えないのですが、今新刊が待たれる作家は村上くらいしかいないのか・・・


コメント
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