にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

Tribute to T-bone Walker

2010年04月04日 | ジャズ、音楽
タイヤ交換は来週にすることにして、今日は物干しの設置や自転車の整備、物置の片付け等の季節の変わり目の作業をした。
物置の片隅に忘れられたジャガイモが腐ってぐちゃぐちゃになっているのを発見。
においがひどい、参りました。

夕方の一時選んだのは、B.B.キング、コーネル・デュプリーなどがT-ボーンに捧げた本作。
画像見るとT-ボーンってお茶目でかっこいいですよね。
ブルースの田舎のほこりっぽさもいいけど、ジャズマンと渡り合っているT-ボーンは洗練されてますね。
全然詳しくないけど、T-ボーン聴くとおらはチャーリー・クリスチャンがすぐ頭に浮かぶ。
ブルースとジャズの分岐点というか根は一緒というか・・・

いろんな奏者がそれぞれのやり方でやっており、その多彩さと「T-ボーンへの敬意」というまとまりを感じさせる佳作。
コメント
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