にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

カートリッジ遍歴

2010年04月13日 | オーディオ
先日の「ヴィンテージアナログ」本を読んで自分のカートリッジ遍歴を思い出してみた。
テクニクスプレーヤーの付属品、シュアーM44G、M75、95、V15タイプⅢ、V15タイプⅣ、エラック355E、オルトフォンVMS20E、エンパイア4000、オーディオテクニカAT33、AT-F3、AT150Ea/G、AT10G、ダイナベクター10Xといったところでしょうか。

シュアーのタイプⅣは好きでしたが、それ以外のシュアーは嵌ったときは最高ですがはったりめいた音に聞こえて今ひとつの印象。
テクニカはどれも端正な音で好印象、エラックはマイルドな音でそれなりの良さもあったが自分の好きな音源には合わなかった。
ダイナベクターの高出力型MCの10X、赤いキャンディみたいな外見とは裏腹のクールな音色が好きでした。

現行はまあ「鳴ればいいや」のテクニカのAT10G、中庸で値段の割にはいい製品だと思います。


コメント
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