写真は、071207、小6算数の授業です。
学校の教科書には載っていない「対称な図形」を勉強中です。
問題は、一辺が6cmの正方形の紙を、図のように3回折ります。
そこで、2cmの部分をハサミで切ります。
そのあと紙を開いたら、どんな形になっているか?というものです。
なかなか「脳のトレーニング」的な問題で面白いですよね♪
でも、けっこう難問でもあるのです★
ぜひ、上の写真を見ながら、考えてみてくださいね~☆
まず小6に、開いた図(解答)を描いてもらうと・・・。
予想通り、全滅状態★
アタマの中だけでは難しいものですな~。
そこで秘密兵器の投入です。
秘密兵器と言っても、まあ、実際の紙とハサミです。
これで、実際どんな図形ができるのか、体験してみましょう。
テキストとノートに向っているだけよりも、授業が盛り上がる!
盛り上がると、再度落ち着くのに時間がかかりますが・・・。
たまにはいいか♪
できた図形は、手裏剣にして投げられていますが★
さて、落ち着いてきたところで、できた図形の面積を求めます。
これは、落ち着いてじっくり取り組まなければなりません。
ワイワイしながらでは、考えること、定着させることが難しいですからね。
ずっと机に向っているだけが勉強ではありません。
でも、誰かがいないと勉強できない、家では勉強できないでは困ります。
できる人は、家でじっくり勉強してこられる人ですからね。
できる人の行動が、わかっているのですよ。
ぜひ、それをマネしましょう。
「成功事例をパクる」のが、自分の成功の基本ですからね☆
さて、できる図形の解答は下の写真を見てくださいね。
『ブログ・アビット』読者のあなたは、考えつきましたでしょうか?
↑これが解答でした~☆