ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

東京ドーム 倖田來未コンから学ぶ(5)

2007-12-29 | 教室長の趣味

Cimg0935

写真は、東京ドームの外観、もう一丁です。

アンコールに登場したのは、BLUE MANというグループ。
全米・欧州で活躍している、青いマスク(?)をしたバンドグループ。
BLUE MANは変わった楽器を演奏し、Vo.を倖田が担当する。

メインのステージから、車に乗って、アリーナ外側をゆっくり回る・・・。
まるで、真夏の野外ライブ「a-nation」での、浜崎あゆみバリの演出。
アリーナを半周回り、アリーナ最後方の特設ステージに到着。

私の席は、1階スタンド席の24列だったので、かなり近い!
アリーナ席の観客には、おそらく見えていないが・・・(←ビジョンはあり)。
スタンド1階席&2階席の観客には、うれしいサービス。

そして、ここで「キューティーハニー」の正調Ver.を披露!
東京ドームに集まった、ライトなファン層を考えてくれている。
振り付けもいつものもので、やっと満足した感じ~☆

さらに「この曲で、くぅ(←あだ名)は始まりました~!」と絶叫。
デビュー曲「TAKE BACK」に、歓声と驚きの声が飛んだ。
ヒットはしなそうだが(←失礼)、けっこうしっとりとよい曲。

再度、車に乗ってアリーナを半周。
歌いながらステージに戻る。
ラストは、ギャル度200%のハジけた曲「girls」

アンコールは終わったようだが、まだライブは終わらない。
ビジョンの倖田來未は「まだ歌いたいんやけど~」とネタをかましている。
長丁場歌っているのだが、まだかなり元気一杯(←若いな~☆)。

ダブル・アンコールで登場すると、しっとりとMC。

「愛とは何ぞやと考えた時、愛は与えるものだなと。見返りは求めたらダメなんやと。この人やったら与えられる人に、無償の愛を与えられるといいなと思う」

「愛って、以前まではgive & takeだと思っていた。でも、最近はgiveだけを考えることが多い。みんながgiveだけを考えたら、結局自分に愛は戻ってくるからね」

今年(2007年)の名曲「愛のうた」を熱唱。
本人の思い入れが大きいような予感(←熱愛報道より決め付け)。

「誰でも1つは、よいところを持っていると思う。セクシーな衣装だけが取り柄だと言われて、悔しかったこともあったけど・・・」

未来への道を歌った曲「WIND」

「夢ってかなうんやな。みんなが来てくれて、こんな大きなステージでできて。人は1人じゃないって思った。もっといろんな夢を追いかけたい」

昔からのファンにはおなじみらしいバラード「walk」でラスト。
First Album『affection』のラストの曲で、曲も詞もよい歌だった。

First Albumをほとんど聴いていなかった私は・・・。
かなりのニワカファンってことで(←ミーハーとも言う)。
コンサートから帰ったら、あわてて何度もMDを聴いた~★

歌った曲は、実に36曲☆
とても、お徳感のあるコンサートだったと思う。

・・・次回ラストは、倖田來未「やる気が出る歌詞」を紹介☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする