ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

東京ドーム 倖田來未コンから学ぶ(4)

2007-12-28 | 教室長の趣味

Cimg0934

写真は、入場寸前の東京ドームです。

今回からは、倖田來未、東京ドームコンサートレポです。
文字だけですが、なんとか「ライブ感」を感じてほしいです♪

観衆は、約45000人とのこと。
男女比は、4:6くらいだろうか。
とにかく、女性が多い。

オープニングが、とにかく驚き★
水の入った大きい水槽に、何か泳いでいるなあと思いきや・・・。
それが、倖田來未本人!

代役か、CGかと思ったが・・・。
どう見ても本人が、水槽から上がってきた!
遠目から見ていると、人魚のような・・・。

普通は、歌う前にハアハアゼイゼイしないほうがよいに決まっている。
でも、当たり前を裏切って、見たことのない演出。
誰もやらないことをやるというのは、それだけで価値がある。

カッコイイ海賊の衣装に着替えると・・・。
すぐに上半身の衣装を1枚脱いで、ビキニ姿に。
のっけから「おお~っ!」と、観客の歓声を誘う。

アルバム『Black Cherry』でも1曲目の「Get Up & Move!!」へ。

ジャズのアレンジにしてある「キューティーハニー」
どちらかというと、本来のVer.で聴きたいところだ。
本来の派手さはなく、落ち着いた感じに・・・。

代表曲のひとつ「恋のつぼみ」
ドラマの主題歌で、この曲はイントロが流れると「おお~!」となる。

ただし難点は、あまり「倖田なら、この歌!」というものがないかも。
一般の人は、とりあえず「キューティーハニー」くらいの認知だと思う。
イントロが流れて「おお~!」と、「待ってました!」となる曲がほしい。

序盤の静かな展開をブチ破ったのは、激しいナンバー「人魚姫」

倖田、最初のブレイク曲「real Emotion」
テレビゲームソフト「ファイナル・ファンタジー」のCM曲。
少しアレンジを変えていて残念だが、かなりスキな曲。

最新シングル「LAST ANGEL」は、東方神起(とうほうしんき)が参戦。
ゲスト東方神起への歓声が、やたらと大きい。
あとのMCにて「東方神起が出たときのほうが、歓声が大きかった」と★

盛り上がる曲「Butterfly」は、倖田の代表曲のひとつ。
この曲を聴くなら、BEST album『BEST~first things~』がオススメ。
初期のシングルが18枚も入っている、お徳感のあるalbum♪

真夏の暑さ充満、それでいてリズムは爽やかな「I’ll be there」

album『Black Cherry』から、明るく前向きな曲「GO WAY!!」

本編ラストは、album『Black Cherry』から「With your smile」

前半のしっとりした感じと、後半のハードな曲のメリハリがあった。
かなりの曲数を歌ったような感じ(←結局、全部で36曲を歌ったとか!)。
その分、フルコーラスではなく、TVサイズに縮めて歌っていたような。

1曲をフルコーラスで歌うよりも・・・。
持ち歌を可能な限り披露したかったような感じがした。
ライトなファンが多い、この会場ではよい選択だったかも。

・・・次回は、アンコールへ。

コメント
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