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ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

『ビーチボーイズ』から学ぶ(6)

2009-11-26 | TVドラマから学ぶ

090730の『ビーチボーイズ』(Vol.10)を見ています。

前回の続きですが、ずっと民宿に居たい桜井広海(反町隆史)。
これからを考えているような鈴木海都(竹野内豊)。
2人の背中を、和泉勝社長(マイク眞木)が押します。

前回から数日後、民宿にて。

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マサル「あとは、お前らだけだな」

ヒロミカイト「・・・」

マサル「そろそろだな・・・」

ヒロミ「社長?」

マサル「ここはオレの海だ。オマエらの海は別にあるはずだ」

ヒロミカイト「・・・」

マサル「そうだろ」

ヒロミカイト「・・・」
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誰かの後を追っているだけでは・・・。
そこは、自分の真の居場所ではないのかもしれませんね。
マサルさんの言う“自分の海”は自分で見つけることです。

学生さんにとっては、学校も、部活も、そして塾も・・・。
いくら居心地がよいと言っても、ずっといる場所ではありません。
自分を向上させて、新たな居場所を見つけてくださいね。

最後に、和泉真琴(広末涼子)の書いた手紙が心に残ります。
マコトは、その手紙をビンに入れ、海に投込みます。
ビンは南国に流れ着き、その南国の子どもが海から拾います。

『ビーチボーイズ』最終回、ラストの名場面です。
南国の子どもは、ビンを開けて手紙を読みます。
そして、遠く空を見つめます。

そこに書いてあったのは・・・。

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Thank you for wonderful summer.
We are the BEACHBOYS & GIRLS!

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来年以降、『ビーチボーイズ』は、また再放送されるでしょうか?
再放送されれば、何度でも必ず見ますよ。
ひとときの自由と、生き方を考えたいと思います☆

Thank you for BEACHBOYS & GIRLS!

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