写真は、大宮開成中学・高等学校です。
学校の最寄り駅は、JR大宮駅。
駅から、バスで約7分です。
大宮開成中学校(中高一貫部)のHPは、↓をクリック。
http://www.omiyakaisei.jp/
190912 大宮開成中学校(中高一貫部) 入試説明会
3つのオトク情報
● 2019年度(平成31年度)、中高一貫部の大学入試合格実績について。一貫部、第9期生46名、現役生のみ。国公立大学に6名合格。東北大、お茶の水女子大、埼玉大、信州大、高崎経済大公立大学。最難関私立大学(慶應義塾・早稲田・上智・国際基督教大)に26名合格。難関私立大学(G-MARCH〔学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政〕・東京理科大)に52名合格。
● 2019年度(平成31年度)、中学入試について。英数特科コース内にTクラスとSクラスがある。4教科入試のみ。国語(100点満点)、算数(100点満点)、理科(50点満点)、社会(50点満点)で300点満点。合格基準点は、以下の通り。1/10(第1回)、英数Tが170点、英数Sが144点。1/12(特待生選抜入試)、特待が216点、英数Tが195点、英数Sが169点。1/14(第2回入試)、英数Tが180点、英数Sが151点。
● 2020年度(令和2年度)、中学入試について。各教科の出題内容。国語の解答は、記述も記号選択もあり。大問1、漢字・ことば・資料読み取り(20点)。大問2、説明的文章の読解(40点)。大問3、文学的文章の読解(40点)。算数は、考え方や式を書かせる問題はないが、思考力を使う問題を入れている。大問2は、応用小問。ニュートン算、仕事算、割合、相当算、つるかめ算、平均、年齢算、場合の数、整数、過不足算が出る。平均正答率は5~6割。大問3は、応用小問。図形の問題。合格する生徒は、ここで平均正答率以上に正解させている。理科は、小問集合、物理の「力のつりあい」、化学の実験から値を求める問題などで計算問題が出る。社会は、地理分野(15点)、歴史分野(20点)、公民・論述分野(15点)となる。論述は、8月くらいまでの時事問題より。どの教科も、最後まで解けていないことがある。空欄にしなうように、解いていくこと。
一言:『サンデー毎日』190414号にて、「この10年で伸びた学校 東日本ランキング」が掲載。大宮開成が1位。2位は、東京都市大等々力(東京・私立)。3位は、広尾学園(東京・私立)。4位は、東京都市大付属(東京・私立)。5位は、湘南(神奈川・公立)。
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↑写真は、校舎に設置された垂れ幕です。
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