写真は、稲城長沼ガンダムとシャアザクです。
180715、東京・稲城〔いなぎ〕市の等身大(?)ガンダムに参戦しました。
友だちの企画で、私は「稲城市ってどこ?」という段階からスタート。
さらに、そこになぜガンダムがあるというのも知らず。
稲城長沼駅でリーフレットを見ると、やっと全貌が明らかになりました。
いなぎ発信基地 ペアテラスの公式HPは、↓をクリック。
https://www.pearterrace.jp/
ザックリいうと、稲城市の“町おこし”的な企画だったのですね。
160423に、JR南武線・稲城長沼駅の高架下に設置されました。
それは、ガンダムとシャア専用ザクの2機です。
↑盾を持たせると、安定しないのでしょうね。盾は地面についています。
そういえば、当時・・・。
ネットのニュースか何かで見たことを思い出しましたよ。
設置場所は不明で、参戦する日が来るとは思ってもいませんでした。
さらに、「稲城市の町おこしで、なんでガンダムなの?」という疑問が。
その答えは、大河原邦男〔おおかわら・くにお〕先生の地元だから。
大河原先生は、ガンダムなどのメカニックデザイナーです。
↑肉付きがいい(?)、シャア専用ザクです。
私は、上野の森美術館で開催された、「大河原邦男展」に参戦していますよ。
「大河原邦男展参戦レポ」は、↓をクリック。
https://blog.goo.ne.jp/kavid060327/e/a0b9969640bde80341d91f643220274b
稲城長沼ガンダムは、実際には等身大ではありませんでした。
約3.6mということです。
以前あった、お台場の等身大ガンダムは、約18mです。
稲城長沼ガンダムの大きさを、わかりやすくいうと・・・。
『ボトムズ』のスコープドッグくらいの大きさですね(←余計わかりにくい)。
約3.6mでも、十分に迫力ありますよ☆
いつも通り、かなり写真を撮りました♪
↑ガンダム、上半身アップです。目に、もう一工夫ほしい。
ガンダムは、数々の等身大や大きい物を見てきましたが・・・。
シャアザクで、これほど大きいものは初めてかもしれません。
だから、新鮮な気分でしたね。
よく観察すると、特別プロポーションをよくしているわけではなく・・・。
“昔の”ガンプラと同じようなスタイルかなと思いました。
シャアザクの頭が、やや大きい感じ。
“現在の”ガンプラは、アニメよりもカッコいい作りの場合がありますよ。
でも、稲城長沼ガンダムとシャアザクは、これはこれで味があります。
少し懐かしい雰囲気ですね。
↑シャアザク、上半身アップです。カッコいい。
今回、友だち2人と私、合計3人で参戦しましたが・・・。
稲城長沼ガンダム目当ての観客は、他に見えませんでした★
私もそうですが、1度参戦すれば、なかなか2度目はないか・・・。
同じものを同じカタチで展示してあるだけだと思うので・・・。
特別、変化があるものではありません。
ガンダムや大河原先生を絡めた、色々なイベントが必要なのでしょうね。
↑後ろにあるのが、「いなぎ発信基地 ペアテラス」です。
さて、大河原先生のデザインしたものは、ガンダムだけではありません。
数々のアニメから、『ヤッターマン』のメカも設置されていました。
それは、稲城長沼駅の隣、南多摩駅の「ヤッターワン」です。
・・・等身大(?)ヤッターワンは、次回ラストで☆
----------------------------------------------------------------------
機動戦士ガンダム00 10th ANNIVERSARY BEST(期間生産限定盤) | |
クリエーター情報なし | |
SACRA MUSIC |