ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

初詣は神田明神へ(2)

2009-01-19 | 教室日記

Cimg1569

写真は、御社殿。なかなか前に進めませんでした。

参戦メンバーは、全員おみくじを引きましたが・・・。
今年も私だけ引きませんでした。
あまり興味がない・・・★

ただ、占いなどに目を向けないのは、余裕がない証拠。
そんなことも、どこかで読んだ気がします。
来年は、余裕を持っておみくじを引こうかなあと(←たぶん口だけ)。

さらに参戦メンバーのひとりは、厄年がからんでお守りを買うとか。
う~ん、厄年とかもまったく考えたことがありません。
私は、とことん神様からは遠い感覚のようです・・・。

初詣は、ここ5~6年、毎年欠かさないのですが★

ネタとしてあがったので、厄年を調べてみましたよ。
厄年とは、厄災が多く降りかかるとされる年齢のことです。
男性と女性の厄年は異なります。

数え年というものがありますが・・・。
誕生日前だと、+2歳とします。
誕生日を迎えていると、+1歳として計算します。

本厄の男性 数え年で、25歳、42歳、61歳、
本厄の女性 数え年で、19歳、33歳、37歳

特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれます。
この歳は、災難に遭う率が非常に高いらしいです。
根拠は一応あるのですが、商売っ気が見え隠れするような・・・?

やっぱり、お守りを(以下略)。

語呂合わせでも、男性の42歳は「死に」。
女性の33歳は「散々」と、マイナスの言葉で表されています。
なんだか、すごい後付感が漂っているのですが・・・。

私は、何も考えないで生きてきたんだなあと再確認できました★

でもまあ、意識しすぎるのも問題ありますからね。
不幸を必要以上に意識しすぎると・・・。
自分から不幸に当たりに行きますからね★

そんなことを考えていると、お守りで安心感が得られるなら・・・。
手軽でありがたいツールとも言えますね。
実際、お守り売り場には、たくさんの人が並んでいましたから。

ところで、時代劇のテレビドラマ『銭形平次』を知っていますか?
主人公・銭形平次が、神田明神下の長屋に住居を構えていました。
そのため、敷地内に銭形平次の碑があります。

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↑そして、“顔で演技”の銭形平次撮影記念パネルです★

お参りのあとは、お約束のカラオケと飲み会です。
そんなわけで、初詣イベントを楽しみながら・・・。
改めて、「いいこと」は自分の手でつかんでいきたいと思います。

今年も、私の目標は基本的に変わりません。
やることは「考えて、行動して、続けること」の3つです☆
教室のみんなや保護者の方と共に、成長していきたいですね。

コメント
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