勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

2018年振り返り

2018年12月31日 | 振り返り
さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2018年鑑賞映画の振り返りです。

2018年の観賞作品ですが、以下のとおりです。

今年は、「鑑賞本数が少ないかなぁ」と思っていたんですが、
56本と、まぁまぁな数を鑑賞しましたね。
平均で、週1本程度。

記録に残っている2007年振り返ってみると、
鑑賞本数の推移は以下の感じです。

2016年は、何を考えていたのか、80本も見ています(笑)
36本と言う年もありますが、平均すると大体53本くらいなので、
56本と言うのは、平均的な鑑賞数と言う事でしょうか。

さて、2018年で一番印象に残った作品ですが、
月並みですが、『ボヘミアン・ラプソディ / Bohemian Rhapsody』ですかねぇ。
まぁ、年初に見たものよりも、最近見ているので、
印象にも強く残っているという影響は否定しませんが、
それを割り引いて考えても、中々凄い映画でした。
何が凄いって、この作品はQueenの歴史そのものですからねぇ。
それと、フレディ・マーキュリーや、ブライアン・メイなど、
Queenメンバーの事は、当然別人が演じているはずなのですが、
どう見ても、本人にしか見えないと言う・・・・(笑)
音楽も、流石にご本人たちが監修している事もあって、
中々凄かったですしね。
そりゃ、ヒットしますよ。

邦画では、『万引き家族』とか、
カメラを止めるな!』とか言いたいところですが、
みなさん、それらを上げるでしょうから、敢えて外して、
今夜、ロマンス劇場で』にしておきます。
綾瀬はるかが可憐で・・・。
中身も純愛で・・・。
年甲斐もなく、泣きそうになりました(笑)

可憐と言えば、『DESTINY 鎌倉ものがたり』の
高畑充希も可憐でしたねぇ。
あんな奥さんいたら、そりゃ、冥界にでも、どこにでも、
助けに行きますよ(笑)

その他、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち / Bad Genius』や
クレイジー・リッチ! / Crazy Rich Asians』。
アジアを描いた作品なのですが、どちらも、中々面白い。
特に前者の『バッド・ジーニアス』。
タイの作品ですが、物語に吸い込まれました。

逆に、“ダメだこりゃ”と思ったのは、
オーシャンズ8 / Ocean's Eight』。
ちょっと酷い。
すべて女性でやると言う企画を立てた段階で、
力尽きたとしか思えない作品でした。

それと、もう一つ思い出しました。
マンハント / 追捕 Manhunt』ですね。
監督が、ジョン・ウーだったので期待していたのですが・・・。
確かに、グルんグルん回るような、ジョン・ウーの映像はありましたが、
中身は・・・、微妙でしたね。
まぁ、あれを日本で撮影したと言う所は評価してもいいかもしれませんが。

と、2018年は、こんな感じです。
2019年は、どんな作品が見られるのか。
楽しみです。
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2017年振り返り

2017年12月31日 | 振り返り
さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2017年鑑賞映画の振り返りです。

2017年の観賞作品ですが、以下のとおりです。


10月から11月は、プライベートで忙しかったので、
10月は1本、11勝ちは“0本”と言う事になりましたが、
それでも、年間47本も見ていました。

さて、年間で一番印象に残ったのは、
邦画ですが、
君の膵臓をたべたい
ですねぇ。
いやぁ、( ノД`)シクシク…
泣きますよ。
浜辺美波の可憐な演技が悲しい・・・

その他、今年印象的だったのは、
単に私がそういう選択をしただけなのかもしれませんが、
なぜか、ナチス・ドイツにまつわる話を描いた作品が多かった事。
1月の『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男 / Der Staat gegen Fritz Bauer
7月の『ヒトラーへの285枚の葉書 / Alone in Berlin
8月の『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦 / Anthropoid
12月の『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命 / The Zookeeper's Wife』と
ヒトラーに屈しなかった国王 / Kongens nei
と5本もあります。
それと、6月の『ハクソー・リッジ / Hacksaw Ridge』や
9月の『ダンケルク / DUNKIRK
も第二次大戦を描いたので、強ち無関係とは言えないですしね。
戦後70年を経過して、風化を防ぐと言う意味合いもあるんでしょうか?

来年は、どんな映画に出会えるんでしょうか?
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2016年振り返り

2016年12月31日 | 振り返り
さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2016年鑑賞映画の振り返りです。

2016年の観賞作品ですが、以下のとおりです。
年間で、80本見たようです。

まずは、洋画から。

これらの中で、一番面白いと思ったのは、2月に見た『オデッセイ(3D) / The Martian』ですかねぇ。アンディ・ウィアーの原作が、最初はKindleによる電子出版のみであったと言う事が話題でした。Amazon上でものすごく人気になったので、伝統的な紙の出版社から、改めて出版されたというもの。大々的な宣伝もない中、Amazonで大人気となるのはものすごい事ですから、それだけ中身も面白いという事。確かに映画も面白かったです。面白かったと言えば、この作品は第73回ゴールデングローブ賞で作品賞を取ったんですが、それが“ミュージカル・コメディ部門”と言う所も話題でした。

一方で、これはゴメンナサイと言う作品。心苦しいんですが二本。まずは1月に見た『エージェント・ウルトラ / American Ultra』。おバカ映画の典型ですが、おバカになりきれない所がねぇ。もっとおバカに振り切れた方が良かったのではないかと。なんか中途半端に感じました。

そしてもう一つが、『フィフス・ウェイブ / The 5th Wave』。5番目の波がねぇ。陳腐です。4番目の波まではいい感じで盛り上がっていたんですが、最後はそれかい!と。これは、題材は良いと思うので、脚本次第ではもっと面白くなったと思います。

そして、印象的だったのは、10月に見た『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years / The Beatles: Eight Days a Week - The Touring Years』。“世界の音楽は、ビートルズ前とビートルズ後に区別される”といったのは、誰だったか?(私です(笑))50年ほど前の音楽ですが、いまだに素晴らしいです。全然色あせていません。21世紀でもそんな風に思うんですから、当時はまさに異星人でも来た感じだったでしょうね?(いや、そんな事はないか)

それ以外にも、ハリウッド作品以外の作品が、全般的に中々印象的だったことは敢えて記しておきます。“印象”と言う言葉で記すなら、そう言う大作ではない作品でしたね。特に今年は、ドイツ系の作品(『帰ってきたヒトラー / Er ist wieder da』とかね)が印象的でしたし衝撃的でもありました。

次に邦画。

ところどころ、話題にはなりましたが、見ていない作品もあります。そう言った前提の上で、もう今年の邦画と言えばこれでしょう。8月に見た『シン・ゴジラ』ですね。これは、いろんな所で言われていますが、良くも悪くも福島第一原発事故のシミュレーション映画ですよねぇ。特に、“巨大不明生物”出現の直後の官邸のドタバタ。あれが、福島第一原発事故が起きた時の官邸の姿とは思いたくない・・・。その他にも色々ありますが、自衛隊が正しく評価された初めてのゴジラ映画では無いでしょうか?バシバシ弾が当たっていましたねぇ。正しい!だってねぇ、あんなに巨大な動かない標的を外さないでしょ、普通。ツッコミどころとしては、石原さとみの役が・・・。イーオンのマイナス宣伝になったのでは無いかと(笑)

それと、最後の最後に出てきた『海賊とよばれた男』も良かったぁ。途中、何度もウルッと来てしまいました。なんだかな~(笑)。本家の出光興産が、シェルとの統合を巡って創業家とドタバタしていますが、この映画を見る限り、シェルとの統合は、創業の精神とは一致しないんでしょうね。それは明らかだな。

邦画でゴメンナサイ作品は、最近ですが、11月の『疾風ロンド』。私には合いませんでしたね。東野圭吾の原作がもったいない。原作は、あんなコメディでは無かったんですが、映画化に際してコメディになってしまっていました。残念です。

ところで、『64 ロクヨン 前編』と『64 ロクヨン 後編』ですが、敢えて選から外しました。全般的には力強くて良いんですが、原作から変えた結末がねぇ。オリジナリティを出そうと思ったのが、マイナスに出たと思います。

2016年は、こんな感じです。
2017年は、どんな映画に出会えるんでしょうか。
楽しみです。
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2015年振り返り

2015年12月31日 | 振り返り
さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2015年鑑賞映画の振り返りです。

2015年の観賞作品ですが、以下のとおりです。

鑑賞本数の合計は、63本でした。
1本/週以上のペース。結構見ましたねぇ。

さて、ここからは総括。

まずは洋画から。

残念賞は、ぶっちぎりで 『ブラックハット / Blackhat』 ですねぇ。
良くてC級、ヘタしたら駄作です。
ブラックハットのハッカーをテーマにした作品なのに、
何故だかアクション作品なんだもんなぁ。
ありゃ無いよ。

特別賞の飯テロ賞は、これもぶっちぎりで
シェフ 三ツ星フードトラック始めました / Chef』。
料理をテーマにした作品は他にも
ステーキ・レボリューション / Steak (R)evolution
がありましたが、
『ステーキ・レボリューション / Steak (R)evolution』は、
料理を文化、産業としてとらえた作品で、
飯テロではありませんでした。

最高のGOOD賞ですが、これはねぇ・・・
セッション / Whiplash』 も良かったんですが、
私は 『エール! / La famille Bélier』 を推します!
心が、ほんわかと温かくなって、
目頭がしっとりと濡れるような作品でした。

それ以外にも今年は、第二次大戦終結70周年ということからなのか、
第二次大戦をテーマにしたような作品が数多く有ったんですが、
その中で一番“これ!”と思ったのは、
顔のないヒトラーたち / Im Labyrinth des Schweigens
ですね。
ものすごく盛り上がる作品というより、むしろ、
淡々として描かれるような作品ですが、
「ドイツで出来た事が、何故日本で出来無いのか?!」と
ものすごく考えさせられました。

ついで邦画。

残念・・・と言うと言い過ぎですが、「?」と思った作品は、
FOUJITA』 ですねぇ。
単なる映像の断片の継ぎ接ぎで、
中身が分からないし、見づらくもあります。
もっと上手く描けたと思うんですけどねぇ。

最高のGOOD賞は、『海街diary』 ですかねぇ。
実は、『ロマンス』 も意外に良くて驚いたんですが、
大島優子 vs 広瀬すずの戦いは、広瀬すずに軍配ということで(笑)

邦画でも、70年を迎えた第二次大戦をテーマにした作品がありました。
その中の 『日本のいちばん長い日』 は、やっぱり避けられないですね。
結末はもちろん知っているわけですが、あのドキドキ感。
あの終戦処理をちょっとでも間違っていたら、
今の日本はなかったかと思うと・・・。

2015年は、こんな感じですね。
2016年も、面白い・楽しい映画に期待です。
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2014年振り返り

2014年12月31日 | 振り返り
さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2014年鑑賞映画の振り返りです。

2014年の観賞数ですが、
1月:4本
2月:5本
3月:6本
4月:3本
5月:6本
6月:9本
7月:4本
8月:6本
9月:6本
10月:5本
11月:7本
12月:5本
の合計66本でした。

さて、ここからは総括。

まず洋画から。
残念賞ですが、
複製された男 / Enemy
残念というより、不可解という方が正しいかもしれませんが、
何なんですかね?この作品は。
原作者は、ノーベル文学賞受賞者ですが・・・?
本で良いと思ったものと、それが映像化されたものは、
全く異なるということですね。

印象賞
バチカンで逢いましょう / Omamamia
ドイツ移民のおばあちゃんが、ローマ法王に許しを請いに行くと言うお話。
劇中、おばあちゃんがひょんな事からとある店を手伝うことになるのですが、
最後は、デザートのカイザーシュマーレンが好評で、念願の法王にも会うことが出来ます。
でも、特にカイザーシュマーレンが評判だった事は無かった気が・・・?
料理全般は評判でしたけどね。

もう一本。
アイム・ソー・エキサイテッド! / Los amantes pasajeros
スペインのとある航空会社の航空機の中でのドタバタ劇。
いや、ヒトに聞いた話ですが、CAをやっている男性って、
ゲイだと思われる事がよくあるそうです。
これは、それを逆手に取った話ですかね(笑)。

最後に、GOOD賞
めぐり逢わせのお弁当 / Dabba / The Lunchbox
8月に鑑賞した作品。
8月はこの他、『プロミスト・ランド / Promised Land』や、
NO / NO』など、印象に残る作品が多かったんですが、
私の印象では、これですかねぇ。
プラトニックラブとも言っていいような叙情的な描写が何とも言えませんでした。
インド映画なのですが、歌ったり、踊ったりのシーンがないのも印象深かったです。

邦画では、
まずは、残念賞。
相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ
期待値が高かっただけ、残念度も高かったです。
全体的なストーリーの不自然さとか、
民兵達・自衛官の所作の不自然さとか、もはや荒唐無稽。
相棒神話も、これでオシマイですかね?

印象賞
青天の霹靂
これは、劇団ひとり監督と、
シリアス・コミカル両方の演技ができる大泉洋の二人が居たからこそ成立する物語ですね。
正直、若干、冗長だなぁと思う所も無いわけではないですが期待以上の出来。
泣けました。

最後に、GOOD賞は、
三谷幸喜 大空港2013
元々WOWOWで放送した、テレビドラマ作品なのですが、
好評のため、映画館での一般公開も行われたという異色作。
異色なのはそういう所だけでは無くて、
全編ワンカットと言う撮影方法を取っています。
三谷幸喜監督らしい、異色作品ですね。
それと、主演の竹内結子のコメディエンヌぶりも最高です。
非常に面白いと思います。
確かに、テレビ放送だけではもったいないですね。

これら以外にも、いい意味でも悪い意味でも、
印象に残った作品が数多いです。

その中でも、
ゲノムハザード ある天才科学者の5日間
は面白かったですね。
邦画にしようか迷ったんですが、監督が日本人ではないので、
その他としました。
元々は、意外や意外アクション作品で
第15回サントリーミステリー大賞読者賞作品(「ゲノム・ハザード」)です。
原作も面白いんですが、映画では無理やり韓国まで舞台を広げてしまったので、
少しストーリーに不自然さが垣間見れます。
原作は、すべて日本が舞台なのでストーリーに破綻はなく、
話としては原作の方がいいかもね。

また、
ゴーン・ガール』は、“怖い”の一言。
マヂ怖かったです。
だれも幸せにならないというのが何とも・・・。

台湾映画の『祝宴!シェフ』も面白かったですね。
ちょっと前の日本みたいな気もします。
突っ込みどころは満載ですが、料理は美味しそうで空腹時鑑賞厳禁(笑)です。

上映館の数から言って、ロードショー系の作品がメインになりますが、
それ以外の、単館系の作品の方が、話が奥深い作品が多い気がします。
その意味では、今年は、スウェーデン映画やロシア映画デビューもしました。
言葉がわからなくて、何とも微妙な時もありますが、内容は濃いです。

来年の2015年も、沢山映画を見て行きたいと思います。
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2013年振り返り

2013年12月31日 | 振り返り
さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
と言う事で、2013年鑑賞映画の振り返りです。

2013年の観賞数ですが、
1月:4本
2月:3本
3月:4本
4月:7本
5月:6本
6月:8本
7月:2本
8月:6本
9月:9本
10月:5本
11月:7本
12月:6本
合計67本

なんと驚異の(って、自分で言うか)60本超えを記録です。
確かに、後半、連日のように映画を見に行っていたのは
意識していましたが、これほどとはねぇ。

さてさて、印象に残った作品ですが、
終戦のエンペラー(Emperor)
ですかね。
事実に則したフィクションですが、この時代を
こう言う視点で描いた作品はなかったので、
非常に興味深かったです。

あとは、
キャプテン・フィリップス(Captain Phillips)』と『ゼロ・グラビティ(Gravity)
ですねぇ。
どちらも、リアル!

期待はずれだったのは、
ダイ・ハード/ラスト・デイ(A Good Day to Die Hard)
今年(2013年)だったのか。
これって、ダイ・ハードとはタイトルが付いていますが、
これまでのダイ・ハードとは違う作品として考えたほうが良いかも。
派手なドンパチは良いんですが、逆に言うと、ただそれだけとも・・・。

期待はずれでもう一つ、
悪の法則(The Counselor)
あれだけの役者を揃えたのに・・・。

逆に、オモシロイと思ったのは、
モネ・ゲーム(Gambit)
言ってしまえば、ドタバタ映画なのですが、
意外に面白いと思いましたね。
最後の、騙し(?)も良かったし。

同じ、絵画を巡るサスペンスものとしては、
鑑定士と顔のない依頼人(La migliore offerta (The Best Offer))
も外せません。
こちらは、コメディの雰囲気はなく、
しっかりとしたサスペンス、
最後に、「そうくるかぁ。」と言う感じがしました。

邦画では、
藁の楯 わらのたて
は避けて通れないです。
邦画も、ここまでのスケールになったかぁと、
感慨深いものを感じます。

あと、やっぱり
そして父になる
も避けられません。
まぁ、原作者というか、原案者と揉めているというような話もありますし、
60歳の男性が、赤ちゃんの頃に取り違えられたという、
リアル『そして父になる』の話もありました。
まぁ、そんな事はありますが、一つの映画作品としてみた場合、
やっぱりそのストーリーには、考えさせられました。

清須会議
は、良いですね。
三谷さん、上手いです。

永遠の0
も外せませんねぇ。
まぁ、原作があれだけヒットしているので、
ハードルは高いわけで、原作と比べるべくも無いわけですが、
原作を知らなければ、充分いい作品です。
あ、原作を知っていても、良かったと思います(苦笑)。

あと、今年は、スティーブ・ジョブズ関連の映画がありました。
スティーブ・ジョブズ1995 失われたインタビュー(Steve Jobs: The Lost Interview)

スティーブ・ジョブズ(JOBS)
です。
『スティーブ・ジョブズ1995 失われたインタビュー』の方は、
映画というか、1995年当時のスティーブ・ジョブズへのインタビュー
映像なんですが、非常に興味深いです。
一方の『スティーブ・ジョブズ』は、事実に則した劇映画ですが、
iPhone誕生までが描かれています。
あと、NeXT、ピクサーの件がないのが、ちょっとイマイチかも。
ジョブズには、NeXTもピクサーもありますからね。

こうしてみると、事実の則した作品が、
今年は私にとっての当たりだったようです。
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2012年振り返り

2012年12月31日 | 振り返り
2012年の振り返りです。

2012年の観賞数ですが、
1月:5本
2月:4本
3月:3本
4月:4本
5月:5本
6月:3本
7月:5本
8月:3本
9月:7本
10月:3本
11月:2本
12月:4本
合計:48本
2012年もたくさん見ましたねぇ。
2011年が、3.11の影響もあって伸び悩み、
36本だったので、一気に増えました。
特に9月の7本というのは、破格です。

順不同で、印象に残った作品を記していきます。
洋画から行きます。

まずは、『アイアン・スカイ / Iron Sky
いやぁ、本当に“いろんな意味”で印象に残りました。
どう考えても、B級(C級でも良いかも)作品なんですけど、
なんか、強烈に印象に残りました。
続編も予定されているようなので、見てみたいと思います。

次は、『ミッドナイト・イン・パリ / Midnight in Paris
これは、違う意味で非常に印象に残りました。
現代から過去に遡るという事を描いた映画は数多ありますが、
これは、一線を画します。
ファンタジーっぽいんですが、安っぽさは感じません。
むしろ、甘い郷愁と言うか、憧れみたいな感じです。

The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 / The Lady』も忘れられません。
主演はミシェル・ヨーなんですが、アウンサンスーチーそっくり。
実在、しかもまだ存命の人物を演じるという事で、
かなりプレッシャーがあったはずなんですが、
見事に演じていました。

残るは、二つ。
いずれも“感動”がキーワード。

その一つ目が『最強のふたり / Intouchables (Untouchable)
実話を元にした作品ですが、本当にイイです。
二人で馬鹿笑いしたりして、命を感じるいい作品です。
感動というと、泣く感じが多いですが(もちろんこれも泣きますが)、
この作品は“笑い”も多く感じたのが良かったです。

洋画の最後は、『アーティスト / The Artist
これは、避けられないですね。
モノクロ作品で、しかもサイレントなんですが、
何故だか、色がついて、しかも音も聞こえるような感じがします。
もちろん、気のせいなんですけどね。
それほど上手く観衆を物語に引き込んでいると言うことだと思います。

洋画は以上。
邦画で印象に残ったのは、次の二つ。

まずは、『終の信託
周防監督、また問題作を作りました。
それでもボクはやってない』で痴漢冤罪を描き、
こんどは、尊厳死の問題ですね。
見終わって、少し疲れました(失礼)。

最後は、『のぼうの城
この作品は、本来であれば2011年に公開されていたはずなんですが、
3.11を受け、この作品の水攻めのシーンが津波を連想させるという事で、
公開延期になっていたものです。
満を持して、今年公開。
期待通りで、中々良かったです。

2013年は、どんな映画に出会えるのでしょうか。
新しい作品との出会いが楽しみです。
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2011年振り返り

2011年12月31日 | 振り返り
さて、今年は、3.11に東日本大震災があり、
震災前/震災後で人々の意識が変わったと言われています。
私自身も、明快には言えませんが、変化を感じています。
2012年は、いい年になることを切に願います。

さて、2011年の振り返りです。
まず観賞数ですが、
1月:3本
2月:5本
3月:2本
4月:2本
5月:4本
6月:2本
7月:0本
8月:3本
9月:5本
10月:4本
11月:2本
12月:4本
合計:36本
2010年が41本だったので、
数を競うつもりはないんですが、減っています。
この減少には、正直3.11が影響しています。
どうも、映画を観る気になれなかったんですよねぇ。

そんな最中でも、今年一番印象に残った映画ですが、
英国王のスピーチ / The King's Speech』や
マネーボール / Moneyball』も良かったんですが、
敢えて、『ミケランジェロの暗号(Mein bester Feind)』ですかねぇ。
シリアスなテーマを描いた作品にもかかわらず、
所々クスリと笑う様なシーンが随所にあり、
非常に面白かったです。

違う意味で印象に残ったのは、『ヒア アフター / HEREAFTER』。
この映画の津波のシーンが、直後に起きた東日本大震災の津波に重なります。
そう思ったのは、私だけではなく、直ぐに上映中止に。
あの津波のシーンはヤバイですよ。

イマイチだったのは、『ツーリスト / The Tourist』。
出演者は豪華ですけど、内容が・・・。

ここまでは洋画中心で記してきましたが、
今年も邦画は頑張っていました。
邦画で印象に残った作品は、
名作と言われそうな作品も多数ありましたが、
探偵はBARにいる』にします。
“俺”のイメージに、大泉洋はピッタリですね。

あと、内容的に突っ込みどころはあるものの、
日輪の遺産』も、中々良かったと思います。

2012年は、どんな映画に出会えるのか?
楽しみです。
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2010年年間振り返り

2010年12月31日 | 振り返り
上期も振り返りましたが、
今日は、2010年一年間の振り返りをしたいと思います。

まず、見た本数ですが、
1月3本、2月3本、3月6本、4月4本、5月4本、6月3本、
7月3本、8月2本、9月3本、10月5本、11月1本、12月4本。
年間41本。2009年が48本でしたので、7本減。
11月に1本しか見ていないということで、
昨年より減りましたね。

さて、年間で最も印象に残った映画ですが、
悪人』も良かったんですが、やっぱり『告白』ですかねぇ。
ケータイ世代の中学生を描いた、衝撃の作品だと思います。
何とも後味の悪い映画と言うか、何と言うか。
その他、12月公開の『武士の家計簿』も意外に良かったです。
邦画でもう一つ、『相棒-劇場版Ⅱ』ですかねぇ。
これに関しては、判ったような、わからないような、
その結末(?)と言い、賛否両論有るかと思いますが、
作品としては、意外に良いと思いました。

反対に、マイナスの印象の映画は・・・、
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』にします。
期待が大きかっただけに、あの体たらく(と、敢えて言います)は、
ちょっと、いや、かなり酷い。
完全に同窓会と成り果てていましたね。
同じフジテレビ系作品の『THE LAST MESSAGE 海猿』や
SP 野望篇』が、比較的良かっただけに、
『踊る』の悪さ加減が目立ちます。

近年、邦画の勢いが良いんですが、
その勢いは、私的には今年も続いている感じですが、
洋画で印象に残った作品をあげると、
アイルトン・セナ ~音速の彼方へ(原題SENNA)』でしょうか。
これはドキュメンタリーなので、一般の劇映画とは違いますが、
敢えて上げさせてください。
セナの事故の衝撃を思い出しました。

劇映画では、今年、サッカーワールドカップが有った
南アフリカを描いた作品、
インビクタス/負けざる者たち(原題INVICTUS)』でしょうか。
南アフリカと言えば、『第9地区(原題District 9)』も
意外に、良かったと思います。
ちなみに、主演のシャールト・コプリーは、
特攻野郎Aチーム THE MOVIE(原題The A-Team)』にも、
マードック役で出ています。

2010年はこんな感じですが、2011年はどうなるのでしょうか?
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2010年上期振り返り

2010年06月30日 | 振り返り
2010年上半期の振り返り。

まず、見た本数ですが、
1月3本、2月3本、3月6本、4月4本、5月4本、6月3本。
2009年が、
1月4本、2月4本、3月4本、4月5本、5月4本、6月4本
だったので、昨年より二本少ない本数です。
邦画の本数は、7本/23本。(2009年は7本/25本)

上期で一番印象に残ったのは、『告白』ですかねぇ。
やっぱり、衝撃的内容ですよ。
かなり極端に振っているとは思いますが、
イマドキの中学生の一端を垣間見た気がします。

あと、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』も、
ツッコミどころはいくつかあるんですが、意外に良かったです。

何れも邦画なので、洋画で印象に残ったのは、
いま奇しくもサッカーワールドカップが行われていますが、
ラグビーワールドカップで活躍する南アフリカを描いた
インビクタス/負けざる者たち / INVICTUS』を上げておきます。
何が良いって、モーガン・フリーマンはマンデラソックリだし、
題材も、中々素晴らしい題材だと思います。

マイナスの印象に残った作品としては、
セックス・アンド・ザ・シティ2 / Sex and the City 2』ですね。
ちょっと(いや、かなり)方向性を見失っている気がします。
今回は、単なるエロ映画でしたね。

って言うか、近年、邦画の作品力が上がってきていますが、
見応えのある、邦画が多くて、今年もそれを実感しています。
逆にいうと、洋画の作品力が低下していると言えるんですかね。
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