勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
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北の果ての小さな村で / Une année polaire

2019年08月03日 | 洋画(フランス系)
グリーンランドの片田舎の村の“学校”に赴任した教師が、村人との交流をしながら成長していく姿を描いた物語。

連日の猛暑なので、少し涼もうと思って見に行って見ました(笑)

デンマークの政策?として、グリーンランドに赴任する教師は、現地のグリーンランド語は覚えずに、デンマーク語を教えることを求められるんですね。なんとも、“前近代的な植民地政策”と思ったのは私だけ?そもそも、グリーンランドって、高度な自治権を認められていると思ったんですけどね??

まぁ、ぶっちゃけ、主人公の教師は“自分探し”の場所として、グリーンランドを選んだっぽい感じですね。そんな自分を探しに来たような奴に来られたら、現地の人は困りますね。案の定、当初は、現地の人には受け入れられない状況です。でも、現地の言葉を覚え、現地の事情を学ぶにつれて、現地の人にも受け入れられ始めます。

でも、そう言う事って、世界共通なんですね。日本でも、都会から地方に行った人がなかなか受け入れられず、現地の事情を理解し、受け入れると、現地の人にも受け入れられ始めると言う事がありますよね。

この作品は、デンマークから新人教師が赴任するという話を聞いて、それを映画にしようとしたようなのですが、登場しているのは、すべて実際の人と言う事です。まぁ、グリーンランドの人はそうかと思いましたが、教師を“演じた”のも、その張本人の人だったようです。それには、ちょっとビックリ。“教師役”は、役者かと思ったんですが、素人だったんですね。

デンマーク語とグリーンランド語での映画なので、デンマーク映画かと思っていたんですが、フランス映画だったんですね。ちょっと驚きです。

タイトル 北の果ての小さな村で / 原題 Une année polaire

日本公開年 2019年
製作年/製作国 2019年/フランス
監督 サミュエル・コラルデ
出演 アンダース・ヴィーデゴー(新人教師)、アサー・ボアセン(村の少年)、ガーティ(アサーの祖父)、トマシーネ(アサーの祖母)、ジュリアス(アンダースの現地での世話役)、トビアス(猟師)
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