勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

最強のふたり / Intouchables (Untouchable)

2012年09月01日 | 洋画(フランス系)
ネタバレ有り。

実話を下にした作品。2011年11月公開されたにもかかわらず、フランスでのその年の年間興収第1位となった作品。フランス国民の3人に1人が見たことになるという大ヒット作品。

笑いあり、涙は・・・無し。でも、ひと一人を描いたこの作品は、奥深いです。なんでゴロツキのドリスを雇ったのかと問われたフィリップの「彼だけは、私を対等に扱う」と言う言葉が、何か重いです。健常者って、障がい者に対して、何かしら同情すると言うか、憐れむというか、そういう気持ちを持って接してしまうところがありますが、出来ないことは出来ないと互いに認めながら、できる事は対等に扱うということが重要なんですね。

後半、ドリスが辞めてしまって以降のところで、冒頭のシーンに繋がります。なるほどね。また、その件がドリスの成長を感じさせました。

ドンパチだけが映画じゃないんですよ。やっぱりこう言う、人間を描いたものが映画なんですよ。なんてな。

タイトル 最強のふたり / 原題 Intouchables (Untouchable)
日本公開年 2012年
製作年/製作国 2011年/フランス
監督 エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演 フランソワ・クリュゼ(フィリップ)、オマール・シー(ドリス)、オドレイ・フルーロ(マガリ)、アンヌ・ル・ニ(イヴォンヌ)

[2012/09/01]鑑賞・投稿
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2 コメント

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Unknown (心に染みた)
2012-11-24 01:34:36
観て良かった!
1+1=∞ (iina)
2015-09-16 10:25:43
「彼だけは、私を対等に扱う」と、ゴロツキのドリスを評価するのですから愉快でした。
1+1は2以上の「最強のふたり」になりました。

フランスの3人に1人が見たことことにも、うなずけるコメディでした。

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