勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

ハンターキラー 潜航せよ / Hunter Killer

2019年04月13日 | 洋画(アメリカ系)
ロシアで起きたクーデター。戦争を回避するため、ハンターキラーには、究極のミッションが命令される。

潜水艦モノは外れがないと言われますが、この作品もその例に漏れません。なんで、潜水艦モノが外れないかと考えてみたんですが、周囲の状況がわからないと言う究極のサスペンスなんですよね、潜水艦って。だからかなぁと言うのが、ひとまずの結論です。

物語のリズムが良いですね。次々と、話が進んでいって、中々気持ちが良いです。

物語の結末は、まぁ、若干都合がよすぎると思わないことも無いですが、あそこまで絶体絶命の状態に追い込まれたら、ああいう解決法しか無いのかな。

統合参謀本部議長が、やたらと好戦的なのは、どうなんでしょうね?実際には、もう少し、リアリスティックにクールに状況を判断して、軽々に戦闘に入るような事を選ばないような気もしますが?

タイトル ハンターキラー 潜航せよ / 原題 Hunter Killer

日本公開年 2019年
製作年/製作国 2018年/イギリス
監督 ドノバン・マーシュ
出演 ジェラルド・バトラー(ジョー・グラス/ハンターキラー艦長)、ゲイリー・オールドマン(チャールズ・ドネガン/統合参謀本部議長)、コモン(ジョン・フィスク/海軍少将)、リンダ・カーデリニ(ジェーン・ノーキスト/NSA係官)、トビー・スティーブンス(ビル・ビーマン/特殊部隊隊長)、ミカエル・ニクビスト(アンドロポフ/ロシア海軍潜水艦艦長)


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