勝手に映画評

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エネミー・ライン(2001年)

2002年03月16日 | 洋画(アメリカ系)
タイトル エネミー・ライン

---感想---
アメリカ海軍全面協力のもとに撮影されたボスニア紛争を舞台にした戦争映画。日本語タイトルはエネミー・ラインであるが、原題は behind enemy lines で、つまり敵支配地域のことである。

この映画には現代の戦争のある一面がよく描かれている。つまり、戦争とは政治であると言うこと。ジーン・ハックマンの演じる艦隊司令官と、その上官のNATO軍司令官のシーンにそれは良く現れている。ただそれ以外には、F/A-18のミサイル撃墜シーンをのぞけば派手なシーンは数少なく、淡々と物語が進んでいく感じであるが、その分真に迫った画像に描かれている。(ちなみにその撃墜シーンは、CGを使ってうまく描かれている。)

この映画は、2001/09/11の悲劇が無ければ、さほど注目を浴びることは無かったであろう。しかしその悲劇のせいで、ある意味戦意高揚映画的になってしまった。

英語版HP:Behind Enemy Lines from Yahoo!

公開年 2002年
監督 ジョン・ムーア
出演 オーウェン・ウィルソン、ジーン・ハックマン

[2002/03/16]鑑賞
[2006/01/08]投稿
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