勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

ロスト・イン・パリ / Paris pieds nus

2017年08月15日 | 洋画(フランス系)
ネタばれあり。

なるほどね。

何といっても、その舞台周りがとってもシュール。たぶん、確かに、パリでロケはしていると思うんですが、もう一つの舞台(?)であるはずのカナダはセット?カナダのシーンは、その表現も含めてとってもシュール。ほかの映画作品で、ああ言う表現は無かったんじゃないかな。本当、舞台的な表現です。

その意味では、ドムがめかしこんで乗り込んだ水上レストランでのシーンもシュール。あれも完全に、喜劇舞台の表現だよね。

所々で笑いが起きるほど笑えるのですが、全般としてはなんとなくトーンが単調。うっかりすると、睡魔に襲われます。そこが少し残念。

普通にオシャレなフランス映画と思っていると外されます。完全にフランスのシュールな喜劇ですね。しかも、かなり低予算の。そういう意味では、映画と言うよりも、喜劇の舞台演劇を見ているような気分になりました。

タイトル ロスト・イン・パリ / 原題 Paris pieds nus

日本公開年 2017年
製作年/製作国 2016年/フランス・ベルギー
監督 ドミニク・アベル、フィオナ・ゴードン
出演 フィオナ・ゴードン(フィオナ)、ドミニク・アベル(ドム)、エマニュエル・リヴァ(マーサ)、ピエール・リシャール(ドゥンカン)、フィリップ・マルツ(マーティン)
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